投信の手数料打ち切りも 米国投資家に学ぶべきコト
2020年度のGPIF運用実績は過去最高の黒字額・収益率を記録しました。
運用黒字額は37兆7986億円で、収益率は25.15%です。
この原因考察や、大きなリターンを寄与した外国株、及びその外国株のうちTOP25銘柄を動画にて解説しました。
収益に寄与した外国株式、実際の保有銘柄は?
GPIFが投資する4つのカテゴリーの中で、2020年度でリターンに最も寄与したのは、外国株式で、黒字額は20兆6658億円でした。
全外国株の11.8%がGAFA+Mに投資
筆者の過去コラムで、 GAFA+M(グーグル アップル フェイスブック アマゾン マイクロソフト)への投資が合計5兆5612億円、全外国株の11.8%を占めていたことを紹介しました。
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*個別銘柄を推奨するものではありません
*Googleの持株会社の社名は「アルファベット」
GAFA+M以外の株式ではどんな銘柄に投資していたのでしょうか?
GPIFが投資する外国株式、TOP25は?
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IT関連、半導体、決済関連などが上位にランクされています。
以前ではランクに入っていた銘柄で、今はTOP25に入ってこない銘柄も散見されます。
ご注意いただきたい点は、これからこれらの銘柄に投資することが正解とは限らないということです。
大きな下落をする銘柄もあるかもしれません。投資は自己責任で。
*個別銘柄を推奨するものではありません
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