投信の手数料打ち切りも 米国投資家に学ぶべきコト
2019年、2020年はナスダックは極めて好調でした。
しかし、この1か月で他の指数と比べてみるとナスダックが必ずしも優勢ではありません(2021/05/10時点)。
3つの指数を比較してみました。
上から
青色がSPX(S&P 500指数)
赤色がSX5E(ユーロ・ストックス50指数)
黄色がNDX(ナスダック100指数)
の動きを示しています。
※データ:Bloomberg 1カ月比較 2021年5月10日 17時17分取得
この1か月ではナスダック100は他2つの指数よりも低迷しています。
2021年1月7日の日経CNBCにて分散投資を提言 安東隆司
2021年1月7日、日経CNBCの朝エクスプレス「マーケットレーダー」にてRIA JAPAN代表の安東隆司が集中投資に対して警鐘を鳴らしていました。
発言の要旨は以下の通りです。
・2019年はアメリカ、ナスダックの圧勝だった
・2000年のITバブル崩壊時にナスダック100%だった人は大ダメージを受けた
・インカムゲインで資産を増やすアイデアは必要なのでは
・しかし債券のリターンが下がっている点にも注意が必要
解説時の映像は下記より閲覧可能です。
(無料では冒頭90秒が閲覧可能です)
【トクするおカネ学】お金を増やすなら米国投資家に学べ⑤「米国株こそ資産運用の中心!」
「この1本」で低コストETFインデックス運用!
ではどのような銘柄を選んで分散投資を行えば良いのでしょうか?
RIA JAPANでは低コストの海外ETFこそ答えの1つだと考えています。
ETFは投資信託でありながら一般の株式のように証券取引所で取引できるものであり、販売手数料がゼロ、信託報酬が低いものが多いと言われています。
様々な種類での「まとめ買い」が可能で
・(例えば)日本を代表する225銘柄のまとめ買い
・投資に値する評価を持っている社債をまとめ買い
・情報技術分野やエネルギー分野といった業種ごとのまとめ買い
といった様々な「まとめ買い」も可能です。
そんなETFについて解説している資産運用入門書が販売されています。
「元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教える
お金を増やすならこの1本から始めなさい」
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