「アルケゴス」問題から見るレバレッジの危険性
昨年、大躍進を見せた米国市場が乱高下を見せています。
2021年3月10日に日経QUICKニュースで公開された記事では以下のように指摘しています。(「ダイヤモンドの手」に火種 膨らむ米株の信用買い)
"昨年来の「コロナバブル」のけん引役である米ナスダック総合株価指数は、2月12日の最高値から8日までに約1割下落した。"
安東隆司、2021年1月7日に指摘「10%ぐらいの調整が起こってもおかしくない局面」
RIA JAPAN代表の安東隆司は、2021年1月7日に有料経済チャネル日経CNBC「朝エクスプレス」にて生解説時、10%程度の調整がある可能性を指摘していました。
"アメリカ株の状況について、(中略)「10%ぐらい上がるんじゃないか」というようなコメントを出している方もいる。
逆に言うと10%ぐらいの調整が起こってもおかしくない局面。"
お金を増やすなら米国投資家に学べ(5)「米国株こそ資産運用の中心!」(有料会員向け)
8分21 秒ころから調整局面の可能性について指摘しています。
3月相場の乱高下は年金基金のリバランス?私見解説
3月は例年市場が荒れやすいと筆者は感じています。
その理由として年金基金などの機関投資家がリバランスを行っているのではないか、と考えています。
詳細は下記コラムにて解説しています。
年金基金のリバランス?3月末に相場が乱高下するワケ
セミナーや講師のご用命は下記リンクの弊社HPお問合せフォームよりご連絡いただけますと幸いです。
RIA JAPAN おカネ学株式会社 お問合せフォーム
元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教えるお金を増やすならこの1本から始めなさい 増刷され好評発売中!
書籍の詳細情報は下記リンクより閲覧が可能です。
Amazonでの販売ページ
楽天ブックスでの販売ページ
紀伊国屋書店での販売ページ
iDeco+NISA・つみたてNISA プロの運用教えてあげる! こちらも増刷 3刷絶賛発売中!
書籍の詳細情報は下記リンクより閲覧が可能です。
Amazonでの販売ページ
RAKUTENブックスでの販売ページ