ノーロード(販売手数料無料)投信、中身は10年で手数料は20%以上も!
コロナ禍以後の「ニューノーマル」。リモート会議や、
ネットでの通信販売、携帯電話、PCやクラウド環境…。
気が付いたら、私が使用しているのはアメリカ企業の
サービスばかりです。
来年は外国株投資!できれば非課税で運用したい
サービスはアメリカ企業のものばかりなのに、資産運用は
日本の企業ばかりという人も多いと思います。
アメリカ企業の成長性を肌で感じ、外国株投資を始めた人。
これから始めたい人に知って欲しいことがあります。
外国株を非課税にする方法が
「この、外国株はきっと今後も必要とされ、成長する」と
思う外国株があるならば、NISA口座で非課税で購入することも
実はできるのです。
つみたてNISAでは、個別株は購入できません。
証券会社の取引条件をチェック!
一般NISAを使うと、外国株式を非課税で買うことができます。
しかし、証券会社によって品揃えや手数料は違うことがほとんどです。
外国株を取り扱っていない証券会社もあります。
つみたてから一般NISAへ切り替えは?
今はつみたてNISAをやっているけれど、一般NISAにしたい。
つみたてNISAから一般NISAへの切り替えはどうすれば?
ネット系の証券会社では、ボタンを押すだけで手続き完了
できるケースもあります。
NISAを使う証券会社も変更できる
今の取引金融機関では、外国株をNISAで購入することができない。
残念な場合でもあきらめることはありません。
NISAを使う証券会社も、年1回は変更できるのです。
ただし、NISAでの口座開設、現在取引証券などへの廃止届、
税務署の確認作業が必要になります。
来年から変更したい人はスケジュールを確認して準備ください。
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