規制強化が検討される外貨建て保険 手数料ビジネスでは高いノルマと大量雇用・大量脱落が
FRBが買ったETFの金額が更に増加し、約55億ドルになったとの報道がありました。(Bloomberg)
概算で計算すると
約55億ドル × 107.32 =5,900億円
(TTM=107.32 2020/6/16 三菱UFJリサーチ&コンサルティングデータより)
そして、ETF以外の社債購入も始まりました。
史上初! アメリカの中央銀行が過去107年の歴史で初めて、ETF(日本では海外ETF)を購入したのです。
FED,FRBとは何でしょうか? FEDとFRBの違いは何でしょうか?
FEDはアメリカの中央銀行「連邦準備制度」Federal Reserve System です。
FRBはFEDの最高決定機関、「連邦準備理事会」Federal Reserve Boardです。
今回の債券ETF購入は、FEDがFRBの決定をもとにSMCCFが購入した、
というのが正確だと思いますが、大手通信社もFRBが購入と
わかりやすい表記を優先しています。
5/12-5/19までの、FRB購入債券ETFの15銘柄の一覧が以下の動画で見ることができます。
【FRB・FED】アメリカの中央銀行が13億ドルのETF購入、その中身とは?【RIA JAPAN】
FRB購入前にTV番組でETF解説
~ 情報提供を目的としたもので、特定の金融商品を勧めるものではありません ~
今回FED(SMCCF)が5月に購入した債券ETFである「投資適格社債ETF」を、
FRBの購入前の4月23日の日経CNBCの4/23の放送で、
RIA JAPAN 代表の安東隆司が採り上げています。
コーナータイトル
「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
(特徴解説)
・流動性・透明性が高い
・「投資適格級」の債券に投資可能
・分配金を出しても基準価額が減らない
・ドルベース1年リターン +13.48%(4/17時点)
・しかも信託報酬が0.15%とケタ違いに安い
ことなどを解説しています。
4/23タイトルは、「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
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セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識
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