為替160円台から154円台へ。リスク管理で富裕層が過度なレバレッジを使わない理由は?
NISAは投資で儲かった部分の税金、20.315%が非課税です。
資産運用で使っていただきたい制度のひとつです。
この儲かった部分というのは、株価の上昇による差額
=キャピタル・ゲインだけではありません。
毎月、3カ月毎、年1回など支払われる「配当」「分配」
なども原則、対象となります。
配当が払われない銘柄ももちろんあります。
配当・分配金など、入ってくる(=インカム)資金で
お金が増える(=ゲイン)方法が
インカム・ゲインです。
一般NISAでは、投資できる対象がとても幅広いのです。
(つみたてNISAでは、直接海外ETF投資はできません)
一般NISAで海外ETFを投資対象とできるのです。
アメリカの中央銀行が過去107年の歴史で初めて、
ETF(日本では海外ETF)購入をしました。
NISAで、このETFに対しても投資ができるのです。
実際にあった事例ですが、 NISAで海外ETF購入をと
某証券会社の担当に尋ねたところ、
「NISAで海外ETF投資なんて制度上できない」と
言われた事例がありました。(誤り)
確かに外国株、特に海外ETFを取り扱っていない証券会社も
多くあります。
1)担当者が知らないケース、
2)自社で取り扱っていない
3)信託報酬の一部が受け取り目的で投資信託販売したい
などの理由で、お客様に虚偽を告げたのでしょう。
米中央銀行が購入した債券ETFの83%が「投資適格」
という、安定的なジャンルに対する投資でした。
FRB購入債券ETFの15銘柄の一覧が以下の動画で見ることができます。
【FRB・FED】アメリカの中央銀行が13億ドルのETF購入、その中身とは?【RIA JAPAN】
FRB購入前にTV番組でETF解説
~ 情報提供を目的としたもので、特定の金融商品を勧めるものではありません ~
今回FED(SMCCF)が5月に購入した債券ETFである「投資適格社債ETF」を、
FRBの購入前の4月23日の日経CNBCの4/23の放送で、
RIA JAPAN 代表の安東隆司が採り上げています。
コーナータイトル
「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
(特徴解説)
・流動性・透明性が高い
・「投資適格級」の債券に投資可能
・分配金を出しても基準価額が減らない
・ドルベース1年リターン +13.48%(4/17時点)
・しかも信託報酬が0.15%とケタ違いに安い
ことなどを解説しています。
4/23タイトルは、「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
最初の90秒の無料視聴が 今なら可能です。
セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識
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