テレワークを快適に過ごすコツ② エルゴノミクス キーボード

安東隆司

安東隆司

テーマ:49歳創業 代表のひとりごと

テレワーク環境で快適に仕事をする、エルゴノミクス キーボードって何?
カーブして人間の手の形にフィットするキーボードがこれです。
尊敬するITに詳しい知人が使っていて、とてもスピーディーに作業をしていました。
「あっ。かっこいいなぁ」と、またも思ってしまったのです。

IT分野のエキスパートが使っているものであれば、使いやすいということはお墨付きだなと思いました。学ぶことはマネること。学ばせていただきました!




なお、エルゴノミクス 【 ergonomics 】 は人間工学と訳されることもあります。
手の大きさや角度、指の動きなどを研究し、快適性を向上させて作られたキーボードは「エルゴノミクス」設計ということです。

このキーボードを使用して良かった点です。(個人の感想)

・キーボードの幅がちょうどいい
・人差し指の高さが高く、小指の高さが低くなっており、手が疲れない
・押し間違いがほぼ、起こらない
・下方向に末広がりになっていて打ちやすい(長方形でなく扇形イメージ)
・押し心地(打感、カタカタ音)が気持ちいい
・数字入力用のテンキーも付いている
・エンターキーはキーボード、テンキーにそれぞれ付いている
・ワンボタンで電卓がPC上に立ち上がる
・音量調整ボタンも配置されている(今、初めて気づきました!)
長く使っていますが、まだ「使いこなしている」とは言えないようです。
しかし、とても使いやすいキーボードです。

実は私は、会社事務所でこのキーボードを使っていたのですが、あまりの便利さにもう一台購入し、自宅でも利用しています。(トラックボール マウスも2台持ち)
2020年新型コロナの影響で、リモートワークが必要になりました。自宅でも会社にいるときに近い操作性・快適性を得ることができたのです。「備えあれば憂いなし」。
ちょっと贅沢でしょうか。

好みの問題もあるかもしれませんが、ノートパソコンのキーボード操作よりも、エルゴノミクス キーボードは格段に使いやすいと思っています。
自宅で作業することが多い今、「新しいキーボードを買うか」と考えるならば、検討してみてください。

作業をストレスなく快適に進めることは、仕事の効率をあげていきます。
ちょっと気の利いた小道具(ガジェット)を使いこなして、気分も上々です。

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安東隆司
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安東隆司(投資顧問)

おカネ学株式会社 Reliable Investment Advisors Japan Co.,Ltd(英文名称 略称 RIA JAPAN)

富裕層の資産の管理や運用、承継などを行う。売買手数料0などお客様と利益相反の少ないサービスを追求。また、海外ETFを中心とした資産形成の知識・経験が豊富。テーラーメードの投資助言を大切にしている。

安東隆司プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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