日経CNBC 朝エクスプレス 6/28(木)出演 RIA JAPAN安東
お金にまつわるさまざまな情報を採り上げる「MonJa」 =Money Japanからの造語)誌で、RIA JAPAN 代表安東隆司のインタビュー記事が2019年10月19日号の後半に掲載されています。
https://mon-ja.net/money-life/d0081_ifa-ria/
RIA(Registered Investment Adviser)とは、公認の投資助言業者で米国で増加傾向にあります。
証券会社からの手数料を受け取らないため、中立で公平なアドバイスが可能になる仕組みです。
この記事の前半、中盤にはこのような記載がありました。
(前半)
・IFAの本場、アメリカでIFAはアドバイザー(顧問)と名乗ってはいけない
・証券取引委員会(SEC)の見解で、金融商品の売買で手数料(コミッション)を得ている立場では、顧客との受託者責任の観点からアドバイザーとは言えないというのが理由
・アドバイザーと名乗れるのは、商品の売買に一切タッチしない投資顧問業務をするRIA(Registered Investment Adviser)と呼ばれる人たちだけ
・アメリカではIFAからRIAへと勢力が移りつつあるようだ
(中盤)
・IFAとRIAの比較
・IFAは手数料のマージンを証券会社から得ており、利益相反が生じるのでは?
・フィーベースでラップサービスを打ち出すIFAもあるが、信託報酬の観点から利益相反が生じるのでは?
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(後半 RIA JAPAN代表安東のインタビュー記事)
その4 :その1 は2019/10/19 その2は 10/20 その3は 10/21のコラムをご覧ください
・海外ETFでポートフォリオを組む際も、(お客様が)事業で特定の国へ直接投資をしているのであれば、そうした国への投資比率を除いたプランをお客様と検討します。
(数百万円の資産規模で海外ETFでのポートフォリオ運用を望む人にとっては、惜しい話です)
・海外ETFを投資対象に据えたロボアドバイザーは、近しいサービスだと思います。
・私たちのテーラーメイドのポートフォリオづくりと発想は異なります。
・海外ETFに日本での初期段階から長く携わってきた経験も当社にはあると自負しております。
・幅広い層の投資家に向けて何か貢献ができないかと考えてはいます。
・「おカネ学」という観点から、iDeCoに関する本を出版したり、大学のエクステンションプログラムで、シニアの資産運用と生活設計について講義をしたりと、これまでに経験で培った金融知識を提供しています。
・顧客本位の業務運営において、RIAは優れた仕組みだと思います。
・地方の銀行や信用金庫、信用組合において金融アドバイザーとフィー型のRIAが幅広くネットワークを組むことで、もっと日本の個人向け金融サービスを活性化させていけたら、と考えています。
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アール・アイ・エー・ジャパンは弊社英文名称、
Reliable Investment Advisors JapanCo., Ltd の略称です。
「金融商品を販売しない」
「金融商品のキックバックを受け取らない」
「系列に配慮しない。中立な立場で判断する」
「お客様の運用の成功に尽力する」
金融商品のアドバイスを対価に報酬を受け取ることができるのは、
日本では「投資助言業」の登録が必要です。
RIAについてより詳細に知りたい方、弊社のお客様への思いは弊社HPの
RIAへの思い/投資助言業とは?
をご参照ください。
安東隆司 著書に『[[個人型確定拠出年金iDeCo プロの運用教えてあげる!http://amzn.to/2A19O4c]]!』等がある。