連休から始める資産運用! 日米でシニア資産に数千万の差が! 資産形成を米国投資家に学ぶ理由とは?
RIA JAPAN おカネ学株式会社代表の安東隆司です。
著書、「個人型確定拠出年金iDeCo プロの運用教えてあげる!」のテーマは
1) 個人型確定拠出年金= iDeCo(イデコ)
2) 資産運用のコツ です。
ここでは 資産運用のコツの部分にフォーカスしご案内します。
本書のほとんどのデータは金融庁、日銀など信頼できるデータソースですからのものです。
しかし、「初めて聞いた」 「目からウロコの情報だった」 「担当者はそんな事教えてくれなかった」
という投資家が多いのはなぜでしょうか?
それは 「販売者」である金融機関はセールスの妨げになったり、高い収益構造を顧客に
知られたくないために、わざわざ真実を話したくないからです。
P57 アクティブ型投信はインデックス型に負ける
P94 米国家計は2.32倍 日本は1.15倍
P97 米国では有価証券投資は53% 日本は17%
P98 米国では 財産所得が勤労所得の1/3 日本は1/8
P99 銀行の言う通りに運用すると マイナス3%の結果に?
P100 投信の手数料 日本は3% 米国は1%未満
P103 世界ではインデックス運用が主流に(特にETF)
P122 日本債券はリターンほぼゼロ、手数料を払うだけ
P122 バランス型ファンド、ターゲットイヤーファンドでは日本債券はリターンほぼゼロ、手数料を払うだけの結果に(2018年現在)
P173 GPIF(日本の年金)でも40%は外国株式・外国債
P180 ファンドラップの手数料に注意
P182 外貨預金は両替コスト注意
P186 10%のトルコリラ債券 両替コスト注意
P188 債券価格は上乗せされている
P202 ヘッジファンドのバイアス 信じられるのか
P203 成功報酬は顧客本位なのか?
P208 RIAが投資家の資産形成に役立っている
P210 IFA (証券仲介業)の収益は「コミッション」
安東隆司(あんどう・りゅうじ)
RIA JAPANおカネ学株式会社代表取締役。元プライベートバンカー、CFP®、海外ETF専門家、立教SS大学講師、TVコメンテーター。日米欧の銀行・証券・信託銀行に26年勤務後2015年独立。顧客の投資成功には高い手数料は弊害、証券関連手数料を受取らない内閣総理大臣登録「投資助言業」経営。著書『個人型確定拠出年金iDeCo プロの運用教えてあげる!』等。
安東隆司 著書に『個人型確定拠出年金iDeCo プロの運用教えてあげる!!』等がある。