8/21(水)本日の貴金属市況〜金相場が続伸、新たな史上最高値を更新
本日5月21日(木)、朝の貴金属レポート
おはようございます、リファスタ杉です。
本日5月21日(木)、朝の貴金属レポートをお届けします。
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ちなみに本日5月21日は「リンドバーグ・デー」です。1927年のこの日、チャールズ・リンドバーグがスピリット・オブ・セントルイス号でニューヨークからパリへ、33時間30分・約5,800kmの大西洋無着陸単独飛行に成功しました。「翼よ、あれがパリの灯だ」の言葉でも有名な歴史的偉業です。誰も到達したことのない場所に向かう挑戦という意味で、相場の世界とも少し重なる気がしますね。
昨日の国内相場とNY市場の動き
さて、昨日5月20日(水)の国内K24国内公表価格は25,117円/g、前営業日の火曜比でマイナス362円、率にしてマイナス1.42%の調整となりました。K18は18,762円/gで270円のマイナス、プラチナ買取は10,610円/gで330円のマイナスです。火曜の反発が水曜に再び調整、月曜から続く乱高下が継続している状態でした。朝4時時点の相場表は5月20日値、本日10時更新後に最新値に切り替わります。
| 銘柄 | 価格 | 前営業日比 |
|---|---|---|
| K24国内公表価格 | 25,117円/g | -362円 (-1.42%) |
| K18 | 18,762円/g | -270円 |
| プラチナ買取 | 10,610円/g | -330円 |
ところが、その流れが昨日の夜のNY市場で再び反転しています。NY金は本日4時時点で4,546.10ドル、前営業日比でプラス1.28%の上昇。プラチナも1,961.90ドル、プラス0.87%の上昇です。月曜下落、火曜反発、水曜再下落、木曜朝に再上昇と、まさに日替わりの値動きになっています。米10年債利回りは4.58%まで低下、前日比でマイナス0.09ポイント、これが金にとっての追い風として効いている格好です。
| NY市場銘柄 | 本日4時時点 | 前営業日比 |
|---|---|---|
| NY金 | 4,546.10ドル | +1.28% |
| プラチナ | 1,961.90ドル | +0.87% |
本日の動向予想
本日の動向予想を組み立てます。NY金プラス1.28%、プラチナプラス0.87%、米金利低下と、ドル建てでは上昇方向の材料が揃っています。一方ドル円は158.88円と微円高方向に振れており、これが円建ての上昇幅を一部減退させる方向に働きます。これらを総合すると、本日10時更新後のK24国内公表価格は前営業日比で上振れ方向の可能性が高い状況です。プラチナも同方向で動きやすい朝のスタートです。ただし、円高分でドル建て上昇率を満額反映するわけではないため、上振れ幅は限定的になる可能性があります。
今週はここまで3日連続で1〜2%級の値動きが続いており、方向感を見極めにくい局面が続いています。米10年債が4.6%台で落ち着くのか、ドル円が159円台後半の円安基調に戻るのか、今夜以降のNY市場と週末の米経済指標の出方が来週の方向感を決める鍵になりそうです。
ダイヤモンド市場と世界の動向
ダイヤモンド市場では、Rapaportの5月20日付マーケットコメントが、来週のラスベガスショー(Luxury、JCK)に向けた業界の準備状況を伝えています。米国の小売環境は良好、ディーラーは2カラット以上のラウンドと長方形ファンシーカットへの関心を期待しています。ラフ市場は静かで、5月25日から29日のDe Beersサイトでも安定した価格が見込まれています。注目はロシアで、ダイヤモンド輸出への関税導入を検討中との報道があり、国内製造を支援する狙いです。インドのTitanは、ダイヤモンド・プロモーション・フェスティバルの効果もあり、宝飾ジュエリーの成長を報告しています。
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毎朝4時にお届けするこのレポートが、皆さんの一日の判断材料となれば幸いです。今日も良い一日を。
※本レポートは情報提供を目的としており、投資・売却の判断を推奨するものではありません。


