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石川浩章プロのご紹介
1輪のハンドメイド作品から空間プランニングまで。ドライフラワーで社会を彩るプロジェクト「謳花」(1/3)
廃棄される草花や野菜を積極的に用いたドライフラワーの可能性を追求する事業を幅広く展開
「人類で初めて花を贈った人は、どんな気持ちだったのだろう?と考え、野の花が浮かびました。葉に虫食いや花びらの欠けがあり、茎が曲がっていたとしても、美しいと感じたから贈り物にし、喜ばれたからこそ花文化ができたのではないでしょうか。先人たちが野山に咲き誇る花を愛情深く慈しんできたように、自由に花を感じて届けることができたらすてきですよね」
そう話すのは、「ソウアン」の代表取締役・石川浩章さんです。イベント運営や空間プロデュースを担う同社がドライフラワー事業「謳花(おうか)」を始めたのは2019年。廃棄される草花や野菜で空間を演出したり、オリジナル品を企画・販売したり、ワークショップを開催したり、新しく役割を与え活用するアップサイクルに取り組んでいます。
石川さんのもとにはフローリスト、空間デザイナー、プロモーションプランナーがそろい、コンセプトの設計、現場の施工までワンストップでオーダーできるのが特長。飲食店やクリニック、宿泊施設などの内装のほか、アーティストのミュージックビデオといった映像、展示会ブースなど幅広いシーンをドライフラワーで彩ります。
作品制作時にこぼれ落ちてしまった花弁などを1輪の花に組み上げたハンドメイドフラワー「いちりん」や、ドライ花材で作る観賞用植栽「蒼枯鉢(そうこばち)」など、個人宅になじむインテリア雑貨や、ヘアアクセサリーといった小物も展開。
「“ドライフラワーでできること”を広げていくことが私たちの願いですので、何でもご相談ください」と呼び掛けます。
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