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~睡眠の充実と目覚めの良い寝室を目指しましょう! ~
『生活感がないようにしたい!』という希望の中で、ホテルライクな暮らし、
ホテルstyleなどといった希望をされる方も多いです。
でも現実はなかなか‥‥。出来るだけスッキリとした空間にしたりはしますが、
やはり生活していますから。
ホテルのスイートルームのようにはいかないですよね。
<福岡シーホークホテル>
でもツインルームのようなお部屋でしたら、近づけることが出来ますよ。
まずは自分がゆっくりと睡眠を十分にとれる環境をつくることから始めてみませんか?
ホテルのような寝室を目指し、コーディネートで暮らしを整えてみましょう。
【寝室は出来るだけシンプルに】
暮らし方はいろいろです。
一人暮らしで1DKなどのお部屋だったり、ずは寝室のコーディネートをしませんか?
ご夫婦でもそれぞれのお部屋をお持ちですと、
寝室に本棚やテレビ、趣味のモノなどが置かれているかと思います。
1人のお部屋の場合や夫婦それぞれの個室の場合は出来るだけベットの周りには
ゴチャゴチャとモノを置かないように。
ベッドサイドに小さなテーブルを置き目覚ましや携帯を置く程度。
寝る時に視界に余計なモノが目に入らないようなベッド配置を考えます。
部屋の中で空間分けを。
一人暮らしでも一部屋を寝室で使えると理想的ですね。
衣類はクローゼットにしまい扉は閉めて、ベッドだけの空間をつくります。
<1人暮らしの部屋の寝室例>
【カーテンやリネン類も合わせて選びましょう】
カーテンやリネン類も合わせて選び、
自分の好きなインテリアで寝室をつくるのがおすすめ。
寝室はゆっくりと眠りにつく場所。リラックスできる空間が一番です。
<カーテン>
旅行などで宿泊したことのあるホテルで
『このホテルが良かった』『あのホテルのような寝室が良いな』
というのがあればぜひ参考にして寝室を整えてみましょう。
【シーツは交換して気持ちよく!肌触りも確かめて】
布団カバーなどは肌触りに良いモノを。忙しい毎日でも1週間に1度は洗濯をして交換できるようにしたいですね。交換用と合わせて2組あると忙しい方にはおすすめです。
このくらいの頻度で負担にならない程度が良いかと思います。
忙しさがひと段落した時や週1回のリセットの日にして交換すると、
気持ちよく寝られます。
※羽毛布団はクリーニングに出すと預かってくれるサービスなどもあります。
※シーツなどのリネンは上質なモノを使いたいという方は…
予算を掛けられるようでしたら、洗濯の手間なくハイクラスなホテルで使われている
高級なシーツを使うことが出来ます。使ってみるのも良いかもしれません。
⇒https://www.modernrattan.net/rentec/rent.html(もちろん購入もできます)
【寝心地はベッドマットも重要】
ベットマットは寝心地を左右します。
ショップやショールームで実際に寝てみて試してみてください。
好みの硬さが見つかります。
※眠りに拘るなら…フランスベッド、シーリー、シモンズ、日本ベッドなどメーカー。
ニトリのNSleepも最近は人気です。
また、現在使っているマットの上に薄型のマットを敷き寝心地を
調整してみるのも良いですね。
(エアウィーヴやトュルースリーパーなど)
【夫婦一緒の寝室例】
夫婦一緒の寝室でも生活スタイルや睡眠のルーティーン考えなどさまざま。
夫婦で一緒のベッドの場合は寝返りなどで振動が伝わりにくいベッドマットに。
クイーンサイズで別々のベッドマッドでしたら、好みの硬さを変えることもできます。
<夫婦の寝室例>
【参考】家族一緒の寝室例
家族みんなで一緒に寝る寝室。お子さんの成長次第ですが、一緒に寝れるうちはみんなで。
すのこにベットマッドを乗せるだけでも十分です。
<家族の寝室例>
【参考】ホテルのインテリア(ベッドルーム)
寝室のインテリアはホテルのインテリアを参考に。
ベッド・ナイトテーブル、照明のスタンドと最小限にシンプルな空間にするのがおすすめ。
寝るだけの空間として考えるとシンプルになります。
ホテルの場所、お部屋によりテーマがあり、
そのテーマに合わせてコーディネートされていますが落ち着きのある空間になっています。(代表自身がプライベートで宿泊したお部屋。寝室として参考になるお部屋を掲載させていただきました。どのお部屋も快適でした。)
<神戸ポートピアホテル>
<JALシティ福岡天神>
【まとめ】
まずは寝室だけでもコーディネートされた空間にすると
一日の終わりと始まりがちょっとだけ上質な時間になります。
寝室だけでもシンプルに眠りの空間にしてみましょう。
どのようにコーディネートすれば良いか迷う場合は
インテリアコーディネーターにご相談くださいね。
★もう少し読みたい場合はHPのコラム記事もお読みください。
お洗濯の事などもう少し詳しく書いてます。
⇒https://www.ouchidesign.net/16618495530570