★新研修プログラム★生産性を上げるタイムマネジメント

伊東久

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テーマ:おもてなし経営のすすめ~働きがいを求めて~



~仕事に追われない働き方のすすめ~

仕事に追われない働き方を手に入れるには、
「タイムマネジメント」を実践することで解決します。
タイムマネジメントの考え方は、
スピーディーに物事を終わらせることを指すのではなく、
『出来事の組み合わせを考え優先順位をつける』ことです。
これにより、効率的な仕事(生活)が達成でき、生産性を高めることにつながります。

★新研修プログラム★「生産性を高めるタイムマネジメント」を始めました

『出来事の組み合わせを考え優先順位をつける』ことについて、もう少し分かりやすくお伝えします。

生産性の上がらない要因は、日常の次の3つにあると言われています。

1.「時間がない」といつも言う
2.やらなければならないことにまい進している
3.スケジュールに優先順位を付けている


この3点にどのような要因が隠れているかというと

1.「時間がない」といつも言う
・・・時間がないのではなく、出来事の優先順位に対する考え方に、
時間を無駄にしているカギが隠れているかもしれません。
先ずは、今までの優先順位のあり方を変えてみることに注力してみましょう。

2.やらなければならないことにまい進する
・・・やらなければならないことにまい進するのは良いことのようですが、
そもそも、やらなければならないことの中に、
無駄なことや、不効率なやり方も含まれている場合が考えられます。
そこで、「やりたくてもできないこと」(根本原因)を明確化させます。

例)ミスによるお客さまからのクレーム⇒やらなければならないのはクレーム対応ですが、
「やりたくてもできないこと」とは、クレームの原因となったミスの要因分析と改善です。

3.スケジュールに優先順位を付けている
・・・タイムマネジメントでは、既にあるスケジュールに優先順位をつけるのではなく、
「重要度が高く優先すべきもの」からスケジュールを立てます。

例)先ほどの例で、緊急度の高いのはクレーム対応ですが、
重要度が高く優先すべきことは、クレームを未然に防ぐ対策ですから、それを優先してスケジュールすることです。

時間をコントロールすることとは

限られた時間を効率的に活かすには、自身の優先順位に対する考え方を変え、
無駄な出来事を根本からコントロールすることが、生産性を上げられる仕事(生活)につながります。

時間をコントロールすることとは、
出来事をコントロールすることです。

おもてなし経営クリエイション・アカデミーでは、新研修プログラムとして、
『生産性を上げるタイムマネジメント』を導入しました。

この研修では、より具体的な出来事のコントロールの仕方をお伝えし、
優先順位の立て方から実際にスケジュールを作り上げていきます。

90分からオンラインでも承ります。
また、動画教材も販売しております。

▼詳しいカリキュラムはこちらから
新研修プログラムhttps://www.omotenashikeiei.co.jp/%E6%96%B0%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0/

▼詳しくはこちらのホームページへ
https://www.omotenashikeiei.co.jp/

▼メールでのお問い合わせはこちら
info@omotenashikeiei.co.jp

最後までお読みくださりありがとうございました。

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伊東久
専門家

伊東久(経営コンサルタント)

株式会社おもてなし経営研究所

現場での接客と、組織マネジメントの経験を併せ持った視点から、顧客に愛され支持される「おもてなし経営」を目指した組織づくりを支援。従業員の力を引き出すコンサルティングと豊富な経験談を交えた研修が好評。

伊東久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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