「利益至上主義」VS「仕事成果主義」~プロセスに関与する効果~
この画像は、モバイルで従業員満足度のアンケートを表示している実際の画面です。
合計40問を、リーダーシップ、組織環境、モチベーション、エンゲージメントの4つのカテゴリーに分け、回答を入力します。約5分程度で終了できます。
私たちのESとは
ESとは、一般的に「従業員満足度」“Employee-Satisfaction”を意味します。
これを私たちは「組織愛着心調査」 “Engagement-Survey”と呼んでいます。
従業員の組織に対する愛着心=エンゲージメントを高め個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献し合う関係をつくり上げるための従業員アンケート調査=サーベイです。私たちのESは職場の待遇改善ではなく、働く人の意欲を高めることが最大の特徴です。
この調査で何ができるか?
最大の目的は、業績の向上です。次に、働く人の定着率アップと、組織と個人の相互成長です。しかし現実は、目標や目的がはっきりしない、やる気はあっても組織内コミュニケーションが上手くいかない、働くメンバー一人ひとりの主体性に欠けていて成果に時間を要しているのが現状です。結果的に、働くメンバーの参画意識が低くなり、せっかく育てた新人が辞めてしまったり、中堅が目標を見失い辞めてしまうことが起きてしまします。私がコンサルティングをしている企業でも、「能力の高いと思っていた社員が辞めてしまう」と言っていました。その社員に聞き取りをすると、「自分の能力をもっと発揮できるところに行きたい」ということでした。
ESマネジメントのゴール
1.組織の目的達成のために、メンバー全員が意欲をもって成果を出せること。
2.一人ひとりの能力開発による個人の成長を手助けすること。
これは理想像ですが、あるべき姿を追ってこそ活性化が生まれていくのです。
コロナ禍により、組織内コミュニケーションの取り方が複雑化しています。リモートでの仕事も、相談相手がいなくて悶々と仕事をしている様子が手を取るようにわかります。ある社員は「このやり方でいいのかな?本当にこれで結果が出るのだろうか?」こんな疑問を抱きながら生産性の悪い仕事をしているようです。
こんな時こそ、「今欠けているのは何か?」を導き出し、組織の目的達成のために改善点を明確にして全員が一致団結して改革していかなければなりません。その「欠けているもの」の指標になるのが、「40項目の質問です」
WEBセミナー開催します
今回、★無料★【WEBセミナー】働く人のエンゲージメントを高めるESマネジメントセミナーを開催することになりました。
※このセミナーは申し込み終了しました。近く再開予定です!
この目的は、
1.お客さま満足度“CS”向上を目指す原点としてのES活動を理解する
2.ESマネジメントの進め方とその効果を理解する
3.組織活性化による、個人と組織との相互成長の構図を理解する
という内容です。
業績を上げるためには、顧客満足度を上げるためには、働く人の組織愛着心と意欲を持って目標に向かっていくことが求められます。そのヒントとなる考え方を、このセミナーで伝授します。
是非、参加をお待ちしております。
詳しいセミナーの内容はこちらをご覧ください。⇒働く人のエンゲージメントを高めるESマネジメントセミナー
お申し込みはこちらのサイトからお願いします。
※このセミナーは申し込み終了しました。近く再開予定です!
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https://form.os7.biz/f/dd7c47a8/
最後までお読みくださり、ありがとうございます。