働き方改革の行方3
株価だけ見るとコロナ禍を感じさせないほどに回復しているものの、GDPの落ち込み具合を見るとコロナの影響は今後より一層表面化してくると思う。株価は政府の経済対策などを好感してあげているものと思うが、今後の先行きは不透明。さらにこの猛暑の影響も出てきそう。株式市場は過熱しすぎのように感じる。
さらにこれから本格化する台風シーズン。近年毎年のように豪雨災害が発生している。気温が高いということはそれだけ大気中の水蒸気量も多くゲリラ豪雨や台風による被害は例年以上に大きくなる懸念もある。
いろいろな意味で「ちょっと怖い」と感じる。何かのきっかけで今の株価は大きく崩れる恐れがある。
警戒は怠らないようにしたい。