金相場価格デイリーコメント週間まとめ(2/17〜2/21)
ファイナンシャルプランナーの水野崇(CFP認定者/1級FP技能士)が、金・貴金属買取を全国展開している「なんぼや」HPに、平日は毎日「金相場価格」の専門家コメントを提供しています。
今週の金相場価格の振り返りとして、1週間のデイリーコメントをまとめました。
金相場価格・今週(8/10〜8/14)のデイリーコメント
■8月14日(金) 9:00
金価格 23,478 円(前日比 ±0円)※1g
2026年8月13日(木)のNY金先物は反落となりました。7月の米生産者物価指数(PPI)は前月比で横ばいとなり、市場予想を下回りました。前年同月比の伸びも前月から鈍化し、米消費者物価指数(CPI)の結果と合わせて9月の追加利上げ観測は一段と後退しました。米国債利回りも低下したものの、ドル建て金価格は前日までの上昇を受けた利益確定売りが優勢に。外国為替市場では、ドル円が159円台半ばで推移しています。原油価格は、世界的な需要減速への懸念や米原油在庫の増加を受けて下落しました。追加利上げへの警戒が後退するなか、金相場は高値警戒感から調整色を強める展開となりました。
■8月13日(木) 9:00
金価格 23,478 円(前日比 ±0円)※1g
2026年8月12日(水)のNY金先物は続伸となりました。7月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想通りの結果となり、前年比の伸び率も前月から鈍化しました。インフレ再加速への警戒が和らぎ、前週の弱い米雇用統計と合わせて9月の追加利上げ観測が後退。米国債利回りも低下し、金利の付かない金に買いが入りました。金相場は上値を伸ばし、堅調な推移となっています。外国為替市場では、CPI発表後にドル円が159円台中盤まで上昇し、円安・ドル高が進行しました。中東ではホルムズ海峡の通航再開を巡る不透明感が続き、原油価格も底堅く推移しています。雇用と物価の双方から追加利上げへの警戒が和らぐなか、13日(木)に発表される米生産者物価指数(PPI)が、利上げ観測をさらに後退させる内容となるかが注目されます。
■8月12日(水) 9:00
金価格 23,478 円(前日比 ±0円)※1g
2026年8月11日(火)のNY金先物は続伸となりました。前週の弱い米雇用統計を受けて追加利上げ観測が後退しており、金相場を引き続き下支え。12日(水)には7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、積極的に上値を追う動きは限定的でした。CPIの結果は9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けた利上げ観測を左右する重要な材料として注目されています。米国とイランを巡っては、ホルムズ海峡の通航再開に向けた協議の先行き不透明感が強まり、原油価格が上昇。インフレ再燃への警戒が金相場の上値を抑える場面もみられました。雇用減速を背景とした利上げ観測の後退と、原油高によるインフレ懸念が交錯するなか、目先は米CPIの内容と発表後のドル・米国債利回りの反応が焦点です。
■8月11日(火)
祝日
コメント休み
■8月10日(月) 9:00
金価格 23,478 円(前日比 ±0円)※1g
2026年8月7日(金)のNY金先物は反発となりました。7月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想を下回り、前月分も大幅に下方修正されました。労働市場の減速が鮮明となったことで、米国の追加利上げ観測が後退。米国債利回りとドルが低下し、金利の付かない金に買いが広がりました。外国為替市場では、米雇用統計発表後にドル円が157円台半ばまで下落し、円高・ドル安が進行しました。 今週は米消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)の発表が予定されており、弱い雇用統計を受けて、追加利上げ観測が一段と後退するかが注目されます。
【メディア情報】水野崇(CFP/1級FP技能士)が金・貴金属買取の「なんぼや」に金相場価格のマーケットコメントを提供
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