金相場価格デイリーコメント週間まとめ(12/23〜12/27)
ファイナンシャルプランナーの水野崇(CFP認定者/1級FP技能士)が、金・貴金属買取を全国展開している「なんぼや」HPに、平日は毎日「金相場価格」の専門家コメントを提供しています。
今週の金相場価格の振り返りとして、1週間のデイリーコメントをまとめました。
金相場価格・今週(3/16〜3/20)のデイリーコメント
■3月20日(金)
祝日
コメント休み
■3月19日(木) 9:00
金価格 27,190 円(前日比 -752円)※1g
2026年3月18日(水)のNY金先物は反落となりました。イスラエルは、イラン南西部にある世界最大級のガス田への空爆を実施。その報復として、イランがカタールやサウジアラビアのエネルギー関連施設を標的とする攻撃に踏み切ったと伝えられ、中東地域のエネルギーインフラを巡って攻撃が激化していることから、原油相場は急騰しました。外国為替市場でも円安・ドル高が進み、ドル円は一時160円に迫る場面がありました。マーケット全般で前日の巻き戻しの動きが見られ、金は売りが優勢となっています。中東情勢の悪化を受けて、国内でもレギュラーガソリン価格の上昇が続いており、全国平均価格が5週連続で史上最高値を更新。エネルギー高の影響が意識される局面です。
■3月18日(水) 9:00
金価格 27,942 円(前日比 -54円)※1g
2026年3月17日(火)のNY金先物は反発となりました。トランプ米大統領が各国に協力を求めた艦船派遣に対し、複数の同盟国から慎重姿勢が示され、イラン戦争が長期化するとの見方から、金相場は買いが優勢となりました。この日は、原油高とドル高が一服したことも買い材料となりました。足元では原油相場にマーケットが左右される展開が続いており、株式市場でも原油相場と逆相関の動きが見られます。ドル円は158円台後半で推移し、国内金価格は28,000円を挟む値動きとなっています。
■3月17日(火) 9:00
金価格 27,996 円(前日比 -108円)※1g
2026年3月16日(月)のNY金先物は4営業日連続の値下がりとなりました。トランプ米大統領は、米軍がイランの主要原油輸出拠点であるペルシャ湾のカーグ島を攻撃したと発表しました。イランは石油輸出国機構(OPEC)3位の産油国であることから、今後の原油供給への影響が懸念され、金相場は売りが優勢の展開となりました。トランプ氏は、ホルムズ海峡の船舶の通航再開に向けて各国に艦船派遣を要請しているものの、現時点では米国の支援に応じる国が出ていません。外国為替市場でドル円は小動きながら159円台前の水準。国内金価格は上値の重い推移となっています。
[■3月16日(月) 9:00
金価格 28,104 円(前日比 -438円)※1g
2026年3月13日(金)のNY金先物は続落となりました。値下がりは3営業日連続です。ホルムズ海峡封鎖の長期化に対する警戒感から原油価格の高騰が続き、金相場の圧迫要因となっています。米国とイスラエルによるイラン攻撃直後からガソリン価格が急騰していることで、実体経済への悪影響も懸念される状況です。トランプ米大統領のこのところの発言は、「イラン攻撃はまもなく終結する」「撤退するわけにはいかない」など二転三転しており、原油高騰を抑えたいとするトランプ氏の焦りもうかがえます。安全資産としては引き続きドルが選好されており、外国為替市場でドル円は159円台後半に位置し、円安・ドル高の進行で2024年7月以来となる160円台も目前に迫っています。前回の高値局面ほど介入警戒感は高まっておらず、当面の注目はドル円の円安進行がどこまで進むかに集まっています。
【メディア情報】水野崇(CFP/1級FP技能士)が金・貴金属買取の「なんぼや」に金相場価格のマーケットコメントを提供
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