金相場価格デイリーコメント週間まとめ(1/19〜1/23)
ファイナンシャルプランナーの水野崇(CFP認定者/1級FP技能士)が、金・貴金属買取を全国展開している「なんぼや」HPに、平日は毎日「金相場価格」の専門家コメントを提供しています。
今週の金相場価格の振り返りとして、1週間のデイリーコメントをまとめました。
金相場価格・今週(2/23〜2/27)のデイリーコメント
■2月27日(金) 9:00
金価格 28,377 円(前日比 -24円)※1g
2026年2月26日(木)のNY金先物は反落となりました。 米国とイランが核開発問題を巡る第3回協議を開催し、イランは米国側の要求を受け入れない姿勢を示しました。もっとも、両国は来週も核協議を継続することで合意しており、対話継続への安心感が広がるなか、金相場は利益確定を含む売りが優勢となりました。外国為替市場では、ドル円は小動きで推移し、1ドル=156円前後に位置しています。国内金価格は今週28,000円台を回復しましたが、もう一段の上昇には新たな材料待ちの状況です。
■2月26日(木) 9:00
金価格 28,401 円(前日比 +245円)※1g
2026年2月25日(水)のNY金先物は反発となりました。トランプ米大統領が発表した全世界を対象とする一律15%の新関税や、イラン情勢への警戒感を背景に押し目買いが入り、金相場は堅調に推移しています。国内では、日銀の審議委員に、高市政権が推し進める金融緩和と積極財政を志向する「リフレ派」2名を充てる人事案が示されました。これを受けて日経平均株価は大きく上昇し、史上最高値を更新しています。株式市場では先行きへの期待感が強まっており、日経平均株価が60,000円の節目に到達する場面があるか注目されます。
■2月25日(水) 9:00
金価格 28,156 円(前日比 -275円)※1g
2026年2月24日(火)のNY金先物は反落となりました。米消費者信頼感指数が予想を上回り、雇用環境の先行きに対する見方が改善したことで、金相場は売りに押される展開となりました。もっとも、前日の上昇でこのところの横ばいレンジを上方に抜けた形となっており、基調としては堅調な値動きが期待されます。国内では、16日(月)に実施された高市首相と植田日銀総裁の会談において、高市首相が追加利上げに難色を示していたとの報道が伝わると、外国為替市場で円売りが強まり、ドル円は一時156円台前半まで円安が進む場面がありました。国内金価格も持ち直し、2月の最高値圏で推移しています。
■2月24日(火) 9:00
金価格 28,431 円(前日比 +1285円)※1g
2026年2月23日(月)のNY金先物は続伸となりました。トランプ米大統領は、20日(金)にすべての国に対して一律10%の関税を課す方針を明らかにしました。翌21日(土)には世界一律関税を15%に引き上げる考えを表明し、関税政策を巡る先行き不透明感が強まるなか、安全資産への需要の高まりから金相場は堅調に推移しています。欧州議会は、トランプ米政権による一律15%の新関税発動の影響を見極める必要があるとして、米国との合意済み貿易協定の承認手続きの延期を決定しました。また、26日(木)には米国とイランが核開発問題を巡る第3回協議を開催予定であり、地政学リスクへの警戒感も安全資産需要を下支えしています。
■2月23日(月)
祝日
コメント休み
【メディア情報】水野崇(CFP/1級FP技能士)が金・貴金属買取の「なんぼや」に金相場価格のマーケットコメントを提供
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