金相場価格デイリーコメント週間まとめ(12/2〜12/6)
ファイナンシャルプランナーの水野崇(CFP認定者/1級FP技能士)が、金・貴金属買取を全国展開している「なんぼや」HPに、平日は毎日「金相場価格」の専門家コメントを提供しています。
今週の金相場価格の振り返りとして、1週間のデイリーコメントをまとめました。
金相場価格・今週(1/19〜1/23)のデイリーコメント
■1月23日(金) 9:00
金価格 27,682 円(前日比 +1045円)※1g
2026年1月22日(木)のNY金先物は続伸となりました。3営業日連続の上昇となり、過去最高値を更新しています。トランプ米大統領が、欧州8カ国に課す予定だった追加関税を見送ると発表したものの、欧州諸国が米国債や米国株式などの資産を売却した場合には、大規模な報復措置を講じると警告しました。欧米間の緊張がくすぶるなか、リスク回避姿勢が意識され、貴金属への投資ニーズは引き続き高水準です。資産の逃避先として金が選好される相場地合いが続いており、国内金価格も買いが優勢となって堅調な推移を維持しています。
■1月22日(木) 9:00
金価格 26,637 円(前日比 +55円)※1g
2026年1月21日(水)のNY金先物は続伸し、過去最高値を更新しました。トランプ米大統領は世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説し、デンマーク自治領グリーンランドの取得について武力行使を否定しました。もっとも、米国に反発を強める欧州各国に対しては強硬姿勢を崩しておらず、グリーンランドを巡る欧米間の対立激化への懸念が意識されています。こうした不透明感を背景に、貴金属市場では金を中心に買いが継続しました。国内金価格は、19日(月)から3営業日連続で過去最高値を更新しており、上昇ペースを早める展開となっています。
■1月21日(水) 9:00
金価格 26,582 円(前日比 +638円)※1g
2026年1月20日(火)のNY金先物は大幅反発し、過去最高値を更新しました。トランプ米大統領が、デンマーク自治領グリーンランドを巡り欧州各国に新たな関税を課す考えを示したことで、通商摩擦や地政学リスクへの警戒感が強まりました。マクロン仏大統領がこれに反発し、欧州側が対抗措置を検討していると伝えられるなか、市場では先行き不透明感が意識されリスク回避姿勢が鮮明となっています。こうした状況を受けて、米国債が売られる場面も見られるなど、金相場は安全資産としての買いを集め大きく上昇し、国内金価格も過去最高値を大幅に更新しています。
■1月20日(火) 9:00
金価格 25,944 円(前日比 +33円)※1g
2026年1月19日(月)のNY金先物はキング牧師記念日の祝日のため休場でした。ドル建て金価格をテクニカル面から見ると、日足チャートでは20日移動平均線を一時的に下回る場面で押し目買いが入りやすく、明確なサポートとして機能しています。基調としては右肩上がりの上昇トレンドを継続。さらに、月足ベースでは6か月連続で上昇しており、足元では上げ幅を拡大する展開となっています。外国為替市場では、ドル円は158円台前半に位置し、もみ合い相場の様相。国内金価格は過去最高値を更新し、じり高基調を強める相場となっています。
■1月19日(月) 9:00
金価格 25,911 円(前日比 +202円)※1g
2026年1月16日(金)のNY金先物は続落となりました。2026年1月16日(金)のNY金先物は続落しました。トランプ米大統領がイランに対する軍事攻撃を見送る考えを示したことで、地政学リスクへの警戒感が後退し、安全資産への資金流入は手控えられる展開となりました。加えて、米国市場は19日(月)がキング牧師記念日の祝日となるため、3連休を前にしたポジション調整の売りが優勢となり、金相場は日中の下げ幅を広げています。外国為替市場ではドル買いが一服し、ドル円は157円台後半から158円台前半での推移。国内金価格は高値圏を維持しているものの、もう一段の上昇には新たな買い材料待ちの局面となっています。
【メディア情報】水野崇(CFP/1級FP技能士)が金・貴金属買取の「なんぼや」に金相場価格のマーケットコメントを提供
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