金相場価格デイリーコメント週間まとめ(8/19〜8/23)
ファイナンシャルプランナーの水野崇(CFP認定者/1級FP技能士)が、金・貴金属買取を全国展開している「なんぼや」HPに、平日は毎日「金相場価格」の専門家コメントを提供しています。
今週の金相場価格の振り返りとして、1週間のデイリーコメントをまとめました。
金相場価格・今週(1/12〜1/16)のデイリーコメント
■1月16日(金) 9:00
金価格 25,709 円(前日比 -42円)※1g
2026年1月15日(木)のNY金先物は反落となりました。トランプ米大統領が反政府デモが拡大しているイランに対し、デモ参加者の処刑はしないと約束し軍事攻撃を見送る考えを示したことで、地政学リスクへの警戒感が後退しました。これを受けて原油相場が急落し、昨年10月以来最大の下落率を記録しています。原油安を背景に、金相場も売りが優勢となりました。経済指標では、発表された米新規失業保険申請件数が予想外に減少したことで、労働市場の底堅さが意識されました。ただ、為替市場を含めたマーケット全体の反応は限定的で、ドル円は158円台半ばでの推移となっています。為替動向の影響を受けやすい国内金価格は、円安基調を背景に上昇傾向が続いています。
■1月15日(木) 9:00
金価格 25,751 円(前日比 -53円)※1g
2026年1月14日(水)のNY金先物は反発となりました。米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡る懸念に加え、地政学リスクの高まりが意識され、安全資産として金を買う動きが継続し、ドル建て金価格は過去最高値を更新しています。パウエルFRB議長は、自身に対する刑事訴追について反論を展開しており、先行き不透明感も金相場の支援材料となりました。外国為替市場では円安進行が続いていたドル円が、片山財務相による口先介入を受けて158円台前半まで戻す動きとなりました。連日で過去最高値を更新していた国内金価格は、為替の円安が一服したことで上値を抑えられる展開となっています。
■1月14日(水) 9:00
金価格 25,804 円(前日比 +257円)※1g
2026年1月13日(火)のNY金先物は反落となりました。発表された米消費者物価指数(CPI)は市場予想通りとなったものの、FRBの目標を上回る水準で高止まりが続いていることから、インフレの沈静化には時間がかかるとの見方が広がりました。このため、パウエルFRB議長が任期満了を迎える5月までは、利下げが見送られるとの観測が強まっています。日本の衆院解散報道に加え、CPI発表後も外国為替市場ではドル買いが加速し、ドル円は159円台まで円安ドル高が進行。足元では1ドル=160円をうかがう展開となっています。国内金価格は過去最高値を更新して25,000円台に乗せた後も、堅調な推移が続いています。
■1月13日(火) 9:00
金価格 25,547 円(前日比 +889円)※1g
2026年1月12日(月)のNY金先物は続伸となりました。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が、司法省から刑事捜査に関する召喚状を受け取ったことを明らかにしたことで、FRBの独立性に対する懸念が意識され、貴金属市場全体で買いが優勢となりました。この流れを受け、ドル建て金価格は過去最高値を更新しています。国内では、高市首相が衆院解散の検討に入ったことを受けて日経平均先物が急騰し、寄り付き前の時点で54,000円台まで上昇しました。連休明け13日(火)の東京市場で、日経平均株価が過去最高値を更新するのは確実な状況です。外国為替市場では円安が進行し、ドル円は1ドル=158円台に突入しました。高値圏でもみ合いを続けていた国内金価格は、円安を追い風に上昇ペースを速める展開が想定されます。
■1月12日(月)
祝日
コメント休み
【メディア情報】水野崇(CFP/1級FP技能士)が金・貴金属買取の「なんぼや」に金相場価格のマーケットコメントを提供
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