マンション内など集合住宅にある飲食店のゴキブリ対策
一軒家の飲食店が密集した東京のような都会では、複雑な敷地面積や建物構造のせいで、室内に侵入したゴキブリをいくら除去しても、撲滅できない場合があります。
ゴキブリは平べったい体を活かして、僅かな隙間でも侵入できます。東京など都会の飲食店におけるゴキブリ対策を紹介します。
一軒家の飲食店の床下からゴキブリの侵入を防ぐ対策
一軒家の飲食店の場合、床下からゴキブリが侵入することを防げればかなり効果があります。
キッチン、トイレ、洗濯機の排水を流すための配管が地面から床下を通り、室内に引き込んであります。
この配管と床下の穴の隙間からゴキブリが浸入することがあります。
通常なら、粘土パテなどをつけてこの隙間をふさいであるのですが、もし、粘土パテがない場合は、パテで隙間をふさいでゴキブリの侵入路を絶ちます。
粘土パテは、しっくいをはじめ、木、金属、モルタル、コンクリートなど幅広く貼りつくものにします。
一軒家の飲食店の床下にいるゴキブリ対策
床下から室内にゴキブリの侵入を防いでも、床下にゴキブリはたくさん生息しているので、駆除したくなりますよね。
ゴキブリは、湿気の多い場所、寒さをしのげる場所に住みつく習性があり、床下はうってつけの場所です。
特に床暖房や温水の排水によって床下は温かく、冬でも元気にゴキブリが活動することがあります。
ゴキブリは床下の換気口から侵入してくることがあるので、換気口に防虫ネットを設置すると効果が期待できます。
1.3mm角目の防虫ネットであれば、ゴキブリに限らず、ネズミ、ヘビ、ムカデ、ゲジなどあらゆる害虫の侵入を防げます。
換気口にコーキングやボンドを塗り、防虫ネットを張り付けるだけで設置できるので簡単です。
さらに、外用タイプの毒餌を床下の点検口付近に撒くと効果的です。
一軒家の飲食店の床下にあるゴキブリの卵を駆除
ゴキブリの卵の中から、10~40匹程度のゴキブリが生まれるので、卵を駆除することでゴキブリは激減します。
ゴキブリの卵は薬のカプセル似た形をしており、黒色や茶色をしています。サイズは幅は約10mm、高さは5mm程度あり目視で確認できます。
ゴキブリの卵は暖かく、暗く、湿度がある場所に産み付けられるため、床下で発見されることも多いので、発見したら取り除きましょう。
また、床下の点検口の周囲などに、殺虫剤のひとつフィプロニルが含まれる駆除剤を設置すると効果的です。
フィプロニルが含まれる駆除剤は、ゴキブリとゴキブリが抱えている卵も死滅させる効果があります。
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