若者は電話が苦手なのか?
少し前の話ですが、以下のような記事を見つけました。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9e304c6b8b8adb9373b9659cd60eb594e1264b5b
さて、そもそもタイトルの「パープル企業」とはなんなのか。
記事を引用すると[残業もなく人間関係も良好。いっぽうで成長の実感が得られない]だそうです。
若い方が成長とかスキルを身に着けたいとか言われるのは、ある程度は理解できます。
ただ、その感覚は基本20代、遅くとも30代前半では抜けてほしいと思います。
というのも記事内のコメントで記載されている方もいらっしゃいますが、会社は学校ではないので、
自身の能力を会社に提供することで、給与を貰っています。
そのため、成長をさせてあげる必要は会社にはありません。
忙しければ勝手にスキルはつくと思う人もいるでしょうが、それを力に変えようと思ってなければ、
関係ありません。
また、余力があるならば空き時間で副業するなり、勉強するなりしてスキルアップすればいいのです。
会社にそれを求めるのは疑問を感じます。
副次的な効果で成長は当然ながらあると思いますが、あくまで対価の一部でしかありません。
それをメインに据えるのは自分が何をしたいのかを会社に任せていることになり、
ご自身の意思がないとも受け止められます。
若く、経験が浅ければその気持ちはわかりますが、5年、10年やっているのに成長とアピールされるのは
あまり理解できません。
一定数スキルの話をされる候補者がいますが、ある程度のキャリアがあるならば、何ができるかを話すべきだと思いますし、
それに対し、何が提供できるかを企業側が話すのがいいのではないかと思われます。
ただ、IT業界ではスキルアップをポジティブな転職理由として出して話していた経緯があるので、中々難しいとも思えます。
若くキャリアが薄い人が言うのはよいと思うのですが、ある程度のキャリアを積んだ人がいうのは今後はマイナスになりそうです。
弊社としてもその考えは理解しつつ、会社へスキルアップの支援をしろと言われるのはいささか考えが違うと思いますので、
そのあたりをうまく調整できればと考えております。
皆さんはどう考えますか。



