山手線内のモバイルバッテリー炎上について考えること
それなりに長い期間会社を続けているとよくわからない電話、メール、問い合わせは
結構発生しています。
弊社の問い合わせ窓口は原則問い合わせフォームではあるのですが、関係なく電話やメールで来ることがあります。
弊社の業務に関連する営業連絡などについては内容確認の上、必要であれば対応するようにしています。
ただ、闇雲に連絡したであろう話が多数あります。
また、一度話をして断ったにも関わらず別の人から連絡が来るものもそれなりにあります。
前者は単純に放置すればいいのですが、後者の印象は最悪です。
社内で情報共有しておらず、まともに調整ができない企業であるということです。
連絡自体は代行業者使っているのかもしれませんが、リスト自体は社内で確認しているはずなのに
同じようなものが来ます。
弊社の場合はinfoアドレスにそのような連絡が多数きます。
infoアドレスはSNSの登録情報であったり情報公開するためのものではあるのですが、
それに営業してくる人が絶えません。
弊社も営業させていただくことはありますが、断られた企業に人を変え文面変え連絡はしません。
それをやればやるほど印象は悪くなるということが理解できないのかと考えてしまう次第です。
最近はメーラー側などで事前に処理をする機能があり、本来必要なものもフィルタリングされて困ったこともあります。
メーラー側も迷惑メールがなくなればそんな処理をしなくていいわけですから
企業にとってどれだけ邪魔なことをしているのかを理解いただければと思います。
ただ、フィッシング詐欺などに引っかかる人が一定数いて、それでお金を引っ張れるわけですから、
このような対応はいたちごっこになりそうです。
営業のよくわからないメールや連絡も関係ない企業にとってみれば詐欺メールと変わらないということは
ご理解いただければと思います。
弊社は反面教師としてこのようなことがないように進めていきたいと思います。