IE(インターネットエクスプローラ)終了の話
日本ではまだまだ現金を使っている人が多いと聞きます。
IT関係者はシステムに携わっていて詳しいからみんな基本キャッシュレスなんでしょ?
ということを聞かれます。
別の話題でも書いたことがありますが、二極化することが多いです。
大きな買い物(家電等)はクレジットカードで払うという方もいますが、
普段使いは現金の人。
全ての支払いをキャッシュレスという方もいます。
私は個人消費では前者です。
IT関係者なのに現金なの?と言われますが、suikaなどは利用していますし、
上記で書いた通りクレジットカードで払うものもあります。
情報でやりとりをするのがキャッシュレスですから使えば記録が残ります。
むやみやたらに自分の情報を残したくないという考え方です。
どんなに気を付けていても情報漏洩のリスク(セキュリティリスク)はありますから、
その数を減らすという考え方です。
キャッシュレスメインの人は利便性や実利(ポイントなど)の方を重視する考え方です。、
それは個人の考え方の自由かと思います。
逆に弊社は企業消費ではキャッシュレス(クレジットカード、銀行振込、口座振替)利用がほとんどです。
現金で購入するものはほとんどありません。
その理由は現金商売ではないことも大きいです。弊社はBtoBなので、個人消費のお客様と
やりとりがないため、現金でやりとりすることが基本ありません。
また、企業は確定申告がありますが、キャッシュレスで記録が残っているので、
情報の正確性が増すことでやりとりを簡略化できます。
企業と個人各々で記載してきましたが、最終的にはどこを優先するかということになります。
どちらがいい悪いではなく、お互いによいところをうまく使いつつ日々の生活を
豊かにできればと思います。