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笠原拓プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

フリーランスという働き方について考えること

笠原拓

笠原拓

テーマ:IT関係

弊社もおかげさまで立ち上げて6年目となります。
私自身は起業しており、かつ一緒にやってくれる人がいましたので、
フリーランスと同じではありませんが、似たような面も持ちますので、
お話させていただければと思います。


フリーランスのよさは自分で決めることができる。ところではないでしょうか。
収入が増えるとか自由にできるとかは付随のものと思われます。
会社員は上司や経営者がおり、その人の考え方で物事が進んでいきます。
当然説得できればいいですが、様々な事情でできないこともあります。
こうしたほうがいいのにとかこうやりたいのにとなったときに選べるのがフリーランスです。
また、人間関係についても自分で決められますから、本当に合わない人とお付き合いする必要
がありません。ストレス部分ではいいと思います。


会社員のよさは会社から与えられた業務をこなしていれば安定的に報酬がもらえ、
事務手続きなどの面倒をお願いできるところでしょうか。
恐らく会社員で税金の仕組みや経費関係の話を詳細に理解している人は少ないのでは
ないでしょうか。業務ではない事務作業が多数あることが独立するとわかると思います。
それを全て肩代わりしてもらっているのは大きいところです。

デメリットは逆側のメリットをひっくり返せば当てはまります。

私が関わった方でもフリーランスでやっている方はいます。
その方々を見るとやはり計画的に考えて対応されていると思います。
正直不安定な職業で保証などもほとんどありません。そのため、何かあった時のたくわえというのを
皆さん考えられています。

未経験のスクールなどができて多くの方がIT業界に入ってきてフリーランスになりたいという人も
増えています。
確かに我々の仕事はデスクワークですが、決して楽な仕事ではありません。
どの仕事、どの業態においても苦労はあります。
その中でご自身にとっての優先順位をつけて、それを満たしてくれる仕事、業態を選べばよいです。
100%要望を満たすことは難しいと思いますが、納得できるやり方はあると思います。
誰かが言ったではなく決めるのはご自身です。その選択に後悔がないように祈らせていただきます。

なお、IT業界に興味あるけど近くに業界関係者いないという方、お問い合わせでご連絡ください。
弊社はスクールや紹介をしていないので、直接仕事をお渡しできませんが、
長い期間業界にいますので、お話として向き不向きなどのお話はできます。
お気軽にご連絡ください。

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笠原拓
専門家

笠原拓(システム開発エンジニア)

株式会社MareSpera

店舗を経営している方々からのリクエストを基に直感的に使いやすいシステムを構築・販売しています。技術のプロとして正当に評価されるべく、プライドを持って多くの方に還元できるシステム開発を心がけています。

笠原拓プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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