保守運用の必要性について
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/26/news117.html
このような記事がありましたので、ネット上の誹謗中傷という部分について
考えてみたいと思います。
これだけではなく、SNSやネット上での誹謗中傷が色々と取り出されることが
多くなりました。
ネットやSNSが身近になり、一個人で色々な発言ができてしまうというのができた弊害かもしれません。
それとは別に自由に発言ができるようになったというメリットもあり、一概にいい悪いの判断はできません。
また、すぐに誰かわからないから強気なことを言えるということもあるかもしれません。
情報開示請求をすればわかることはわかりますが、それにはかなりの時間やお金がかかることになります。
最近はそれに屈しないということでたとえ時間がかかっても対応される方も出てきており、
ネット内と所謂生活範囲の現実内という部分ではほとんど境界はなくなっています。
やっとネット上のことに対してやっと法律が追い付いてきたのかもしれません。
ネット上であっても通常の会話であっても同じです。相手の名誉を傷つけるようなことを言えば
名誉棄損にもなります。直接の人なら話の流れや関係性からそうはならないこともあると思いますが、
ネット上は不特定多数が見える状況であり、その部分を考えて発言しないといけないと思います。
発言して注目されれば何かしらネット上には残ることが多いです。数十年前の話でも検索すればすぐにでてきます。
そうならないためにも発言する前に一度不特定多数の人が見てると思い、読み返してからアップしてほしいと思います。