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斉藤典子

魅力の総合演出家ビジュアルブランディングプロデューサー

斉藤典子(さいとうのりこ) / イメージコンサルタント

Atelier Lumiere

コラム

自由な生き方、自由なスタイル 〜今年の計画手帳に書き込みましょう〜

2017年1月10日

テーマ:印象・イメージについて

コラムカテゴリ:ビジネス

2017年も気づけばもう1週間が過ぎ。
歳を重ねるごとに
時間は×2,×3倍速…で過ぎていくよ、と
以前に人に言われていた言葉を思い出します。


年初めに必ずすることって何か決まってますか?
例えば、年始には
今年の計画をきっちりと立てるという人も
多いですよね。
もう今年の計画は立てたましたか?


私は今年はまだ立てていません(笑)
これから、ね。
毎年大きな目安を立てて
細かな計画は意外と年始には
立てていないことも多いのですが、
今年はね♪
ちょっと色々と細かく立ててみたいと
思っています。


--------
フリーランスで仕事を始めて20年。
会社員だったとき、
その前の会社と二足のわらじで
この仕事をしていたときからは23年位経つかな、
その時には今の歳の「今」って
まったく想定をしていなかったことが
たくさんでした♪
いい事もあり、
未達成のこともあり、
経験値や勉強になったこともあり。。。
振り返ってみて思うのは
人生計画通りにはいかない(笑)
楽しい事もきつい事も、
想定外が盛りだくさんでした。
   
  
そんな事も繰り返していたら、
方向だけは間違えず、流れに乗ってみる。
そんな時間も多くあったかな〜、と。
ただその時間の、
人生の舵取りはいつでも「自分」であること、
これを忘れずに。
自分の気持ちを素直に感じてみる。
そんな練習をたくさんしてきたようにも
思います。



あの当時の20年前とは
比べものにならないくらいに
自由に自分で働き方を選んでいる人も、
起業をされてる方も増え、
生き方ですら自由に選択できる世の中だなぁ、
って思いますね。


でもある意味、
自由って、不自由なとこもあるもので。
誰も決めてくれないから
決めるのは「自分」なのね。
決めないと、何も状況は変わらない。
   

でも決めるって、
怖いんですよね。事によっても。
覚悟がいることでもあると思っています。
どんなコトでも。
まぁ、勢いでって動いたこともかなりあるけど
経験値が増えると頭でっかちになって
ブレーキもかかる。


    
子供の頃って
ただひたすらに、楽しい事、やりたいこと、
気持ちの赴くまま、純粋に
生きていたんだな〜、と
こんな写真が出てきて(笑)思い出しました^^
 
子供の頃の写真




だいぶおでぶちゃん♫
ほっぺたが膨れ上がってます^^;
鏡餅のよう(汗)。。
産まれた頃は、平均身長より小さく、
平均体重よりかなり多かったおでぶちゃんな私。
しかも・・・白黒写真(笑)。
 
 
(おまけ)
それがこんな昼ビールに幸せ感じる大人になるって
誰が,,,,,,,想像してた??

昼ビール

    



大人になるまでにいつの間にか
色んな経験や想いが増えると
背負っていくかのように
色々複雑になる、ことも多い。
なりません??
   
歳を重ねるごとに荷物を降ろして「シンプル」に。
感情も想いもシンプルになっていきたいな、と
30代の頃に考えていたのを思い出しながら
自分の目が濁っていないかな〜。
この時の瞳って誰でもキラキラしてるものね。
と、懐かしい写真をめくりながら迎えた新年。







飛ぶ

「自由」

この定義は、人それぞれに違うと思います。
何にも縛られない自由なスタイルがいい、という人もいるし、
何かに守られているからこそ自由に生きられる、という人もいます。
 

例えば、働き方に関してもそう。
生き方、価値観、etc…



私は働き方、生き方を自由という定義の中で
自分のやりたいこと、考えてることを
伝えたいと選んできました。
でも、自由=楽、ということではない。
でも、自由=楽しい、楽しみ、ではあるかと。
結果、
なかなか苦いも甘いも、楽しい人生♫




こんな自由が広い時だからこそ
スタイルって、
服の着こなしも、
もっと自由でいいと思うんです。
自分らしさって、もっと自由でいいと思うんです。
そ♪
そこにも知らない間に自分の価値観や想いやくせって
知らない間にでるんですよね。


例えば
手帳ひとつ、シャーペンひとつ、
そこにその人の価値観や個性は現れるでしょ。
それが服ならなおさら、にね。




インテリア

服や見た目がすべてでは、ない。
でも間違いなく
無頓着でいるよりも、
自分の想いをカタチにしてくれるものでも、
応援してくれるものでも、
夢に一歩ずつ近く方法でもある。
時には効率をあげるものだったり。
でもそこには、
「好き」や「似合う」を超えて、
自分が「どうしたいか」
それを決めること。
心の根っこが言っている声に耳を傾けて。
 
   
 
私はスピリチュアルな感覚はまったく
持っていませんが、
よくいうオーラがある人、って
そういう事だと思ってるんですね。
自分のスタイルのある人。
それは生き方にも考え方にも、ファッションにも。
年齢や容姿は関係ないもん。 

  

    
どんな「あなた」にでも、なれる。


誰からによく見られようとする着こなしや
こんなものかな、という妥協の選び方からは
一歩今年は抜け出してみませんか?





青光写真

生き方も
ライフスタイルも
自由に決められる今だからこそ。
決めているのは、自分。
変えたくなったり、
心地が悪くなったら
軌道修正していきましょう♪
書き換えは、いつでも自由。




今年の計画を立てた手帳に・・・


年初めの計画に、
1年どんな自分で、
どんな気持ちで過ごす1年にするか、
書き留めた今年の計画の手帳の横に、
そこにその気持ちを後押ししてくれる外見作り、
どんな自分でその時過ごしているか
イメージしてみてくださいね。
そして
それもその手帳の横に書き入れてみてください♪



1年後には、
きっと叶っているはず、です^^
きっと夢は加速します。
  

今よりも
さらにステキに生きている自分の笑顔にむかって。




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