転職活動には、リクルートスーツがあれば大丈夫??
印象を意識する場所。
それは初めての場所や初対面といった
「初」という言葉が付く場合が
圧倒的に多いでしょうか。
その中でも、自由度が低いので
ちゃんとスーツを着ていればいい、
と思われがちな就・転職活動の時期。
紺や黒のスーツを着るしかないから
それを着ていれば身だしなみはOK??
印象がいい??
・・残念ながら、答えはNOです。
スーツを着ていればいいってもんじゃない
昨日は転職学校の皆様に、
「伝える・伝わる速度を変える
そして印象を味方につけるセルフプロデュース術」
について、
まるっと1日お話をさせていただきました。
就活だから、
面接だから、
スーツを着ていれば
印象がよく見えるわけではない。
洗濯をしているものを着ていれば
清潔感が出るのとも違います。
「あなた」が、
どんな「スーツ」を
「どう着るか」
そして、
「そのあなた」が
「何を」
「どう伝えるか」
この全てが揃って印象が変わります。
そして、そもそも伝えたいのは
「どんなあなた」なのか。
何を印象がいいとして考えているかは
人によっても
職種によっても
基準はみんなバラバラ。
印象は、コミュニケーションの方法のひとつです
視覚から伝えられる情報量は
短時間で膨大な量を伝えることが出来ます。
言葉のように繊細な部分は苦手かもしれません。
ですが、
言葉で伝えられないコトも
伝えられる。
伝えたいこと、
これまでの経験、
それも相手に伝わるために
後押ししてくれるビジュアルアプローチ。
書類をみて、
写真をみて、
本人と会って、
全てに一貫性が出たとき、
伝わる量と、伝わる速度が変わります。
印象をデザインする方法と
自分で出来る印象アップの方程式。
そして最後には
いきいきと見えるパーソナルカラーを
それぞれに診断をして
具体的なスーツスタイリングを
考えました☆
転職学校では、
様々なプロフェッショナルな先生方が
8日間かけて
様々な角度から人財力を磨き上げて
最終日の企業の採用担当者が
参加者のプレゼンテーションを
聞きにくるまでの就職・転職活動を
サポートしています。
自分と見つめ合う時間もあったり、
表現する時間もあったり、
そんな仲間との時間を重ね、
さらに自分の可能性を広げていこう
としているキラキラした瞳に
私から贈れる小さなエール。
一歩踏み出そうとするその瞬間が
一番力がいります☆
何かに自信を持てたとき、
きっと一歩踏み出す姿勢が変わります。
一歩踏み出す表情も変わります。
装いを味方につけることは、
セルフイメージが変わり、
新しい可能性を開く一つの扉をあけること
でもあります。
転職学校主催
ダイシン和楽株式会社
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