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田口恭一
格闘家
田口恭一プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
田口恭一(格闘家)
国際空手道連盟 極真会館 東京城西世田谷東支部
少年部のお母さんから嬉しい話を聞きました。先日法事があったそうです。法事の間じゅう、小学2年生のその子は背筋をしっかり伸ばして全くふらつく事無く姿勢正しく座っていたそうです。その姿を見...
「胸=心」がまっすぐにできると、姿勢も決まります。幼年クラス、少年クラスの稽古中に子供達に「心はどこにある?」と聞く事があります。すると、ほとんどの子供が胸を指差したり、おさえたりし...
幼年、少年クラスの稽古指導の際、週毎にテーマを決めています。そのテーマはいくつかありますが、必ず道場の中だけでなく、道場の外、普段の生活にも活かせるテーマを必ず入れる様にしています。先週、今週...
当城西世田谷支部の幼年クラス、少年クラスでは、「道場稽古が普段の生活に活きる」事を念頭において稽古指導しています。稽古の中でなぜお互いに「礼」をするのか?握手はなぜ両手で行うのか?話を聞く時...
今日の三軒茶屋道場のピカイチ君は4歳4ヶ月のしょうへい君。家で一生懸命道場訓を覚えてきて、皆の前で道場訓の一つ目を言う事ができました。頑張りました。当道場では4歳の子にも道場訓を覚えてもらいま...
今日の幼年クラスの最後の道場訓の唱和の時、S君が忘れてなかなか言い出せずにいました。隣に座っていた子が助け船を出そうとしたのを制して、『もう少し考えてみよう』としばらく考えてもらいました。大切...
本日の二子玉川道場幼年クラスでの事です。チェックインを終えロッカーに行こうとしたら、椅子に座って泣いているH君がいました。お母さんに聞いたら、ロッカーの扉の角に背中をぶつけて背中を切ってしまっ...
今日、幼年・低学年クラスの稽古後にこんな話をしました。「皆、本当に良く頑張ってとても上手になってきています。でも、自分で「僕はできるようになった!」「僕はもう覚えた!」と言って満足しないで下さい...
※稽古の後、先生の話を聞く幼年クラの子供たち。話を聞く姿勢はとても大切な事です。三軒茶屋道場の幼年クラス(4歳~小学1・2年生対象:毎週 火・水・木・金 15:15~16:00)での指導で意識している事は...
先日、三軒茶屋にスーパーで買い物をしていたら、ばったり幼年クラスのお母さんと会いました。短い立ち話でしたが、「短期講習の後くらいから、園の先生達に、K君が変わった。積極的になったし、自分の意志...
今回は「夏休みに何か経験してみたい!」「一度ではどんな感じかわからないから何回か体験してみたい!」「夏休みの自由研究に空手をやってみよう!」など道場生ではない子どもも参加できます。会員の道場生は学...
16:00 幼年・低学年クラス。今日のピカイチ君は、5歳の悠君。ミット稽古の途中で、『あ〜、かき氷食べたい…』と一言。見学のお母さんたちの笑いを誘っていました。しかしながら彼は、自分とミット...
三軒茶屋道場では、毎年小学校を卒業する道場生の為に「6年生を送る会」を行っています。今年も沢山の子供たちが少年部を卒業しました。会の時に、6年生達に400字から800字位で空手や道場に関して作文を書いて...
今日は、本年度最後のスポーツコネクション(二子玉川道場)での幼年、少年の指導でした。この1年、幼年・少年の子供たちは本当に逞しく成長しました。入門当初、じっと話を聞く事が出来なかった子が集中して...
試合前に子供たちと話をすると、「相手が身体が大きいから」「自分より帯が上だから」と戦う前から萎縮してしまっている子がたまにいます。今日の少年部のスパーリングの前に、国際青少年大会の5歳、6歳、7歳の...
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