- お電話での
お問い合わせ - 03-6417-0352
コラム
小学校受験準備に親子のコミュニケーションは必須
2021年7月14日
簡単に答えを出さずに体験の場や気付きを与えてあげる
小学校受験を目指す場合「幼児期にどのようなことをさせるべきか?」と悩む親御さんが多いことでしょう。家にたくさんの教材を揃えること、さまざまな習い事をさせること、いろんな場所へ連れて行くことなど、どれも間違いとは言い切れません。
ただ、何かを教え込みたいという親の押しつけよりも、体験の場や気付きを与えてあげることで、子どもはいろんなことを関連付けして学習できるようになります。それこそが「生きる力」を育むことであり、小学校受験での評価のポイントと言えるでしょう。
加えて、日頃の良質なコミュニケーションも重要です。親子の密な関係の中で得られる安心感や信頼感は、何ものにも代えがたいものです。
・良いことをしたら心の底からほめてあげましょう。
・寂しそうにしていたら声をかけて一緒に遊んであげましょう。
・不安そうな時には寄り添う気持ちや態度をしっかり見せましょう。
与える無償の愛から、子どもは親が絶対的な味方であることを認識します。大きくなってから必要とされる「集中力」「自尊心」「コミュニケーション能力」「自己肯定感」などを高めることへとつながります。
何気ない暮らしにおける出来事、小さなことの積み重ねが子どもの心をおおらかに育て、非認知能力を大きく伸ばします。
関連するコラム
- 覚えておきたい知育の遊び。年齢別に紹介 2019-10-30
- 非認知能力を伸ばす遊びが受験に効果を発揮する理由 2021-07-11
- 1~3歳の知育遊び 2019-10-31
- 小学校受験に向けた絵本の選び方 2022-02-10
- 知育を始める時期 2019-10-27
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
昌原貴弘プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
昌原貴弘のソーシャルメディア