大学受験英語のやり直しは、高2も高3も夏休みが勝負所

「月謝の安い集団授業や映像授業ではなく、高い月謝を払ってまでマンツーマン授業を受ける意味は、どこにあるのですか」。高校生や浪人生の親子の中には、こういう疑問をお持ちの方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか。
率直にお答えします。いうまでもなく、きめ細かい、ていねいな英語の学習指導を、1対1で受けられるという特典があるからです。
さらにもうひとつ、忘れてはならない事実があります。特別な月謝を払うということは、特別な教育を受けられるということに等しい、ということです。その「特別な教育」というものが、のちの人生での差を生んでいきます。
英語が苦手なままの受験生に、何が起きているか
英語が苦手に陥ってしまった中学生、高校生、浪人生の場合、英語学習の基本から、もう一度教え直さなければ、どうにもならないのが私の正直な見解です。
ここでいう「基本から教え直す」とは、単語の意味を教えることではありません。文の型、品詞、語順。英文がどのように組み立てられているのかを、一つずつ確認し直していく作業のことです。
ところが集団授業や映像授業では、どうしてもポイントだけしか学べません。ですから、根本的な解決には届かない場合が多いと、私は見ています。その証拠に、浪人しても「いつまでも英語が苦手のまま」で終わってしまう受験生が、現実にいるのです。
私がこう申し上げるのは、自分自身が同じ道を通ってきたからです。中学生のときに「英語ニガテ」に陥り、高校生になって気がついたら、英語の偏差値は40になっていました。そこから一歩ずつ、基礎からやり直して、70以上まで上げました。
だからこそ、英語が苦手な生徒がどこでつまずき、何が理解できていないのかが、体験としてよく分かります。そして、生徒の気持ちも分かります。現状がどうあれ、やる気のある生徒には、とことん付き合いたいと思っています。
予習・復習の習慣は、ひとりでは身につきにくい
難関大学受験の英語のレベルに届くには、予習・復習の習慣が必要不可欠です。これは、42年間の指導のなかで、私がいちばん動かせないと感じている条件です。
ところが多くの場合、自分ひとりでやっていると、予習や復習を怠りがちになってきます。なかなか習慣として身につかない。しかも、基礎力・英文法力が不足している生徒の場合には、予習のやり方すら知らない、分からないというケースが見られます。
この初歩的なつまずきポイントを、毎週毎週、私に会うことで、助けてもらい、教え込んでもらい、改善してもらう。英語学習の習慣でいちばん大切な部分を、毎週、個人的に教え込んでもらうこと。
これが、東京・豊島区の井川塾・受験英語学院まで、毎週電車で通っていただくことの、最大の意義だと考えています。
井川式の積み重ね学習とは、英文法の基礎から一つずつ確認し、音読・理解・暗記・思考を毎回の授業で反復していく学習の進め方のことです。1984年4月の開講から、2026年4月で42周年を迎えましたが、この進め方は変えていません。
なお私の授業は、一方通行で押し付けるものではありません。生徒との対話を確認しながら進めます。だからこそ毎回、自宅での予習の範囲と学習状況を確認します。
授業は90分×2コマの180分。希望される方には、追加料金なしで授業を延長し、疑問点の解決や小テストを行っています。10畳の教室に生徒はひとりだけですので、集中して取り組める環境です。
英文法に基づく正確な読み方が、合否を分ける
実は、英語がある程度できるようになった高校生・浪人生にも、1対1で学ぶ価値は大きいと私は考えています。
その最大のメリットは、英語の構造が正確に分かって英文を読めるようになることです。英語長文を私と一緒に読みながら、「自分の英語の読み方は、本当に正しいのだろうか」という疑問が浮かんだら、その場ですぐに質問して、スッキリと解決できる。
ここで、よくある誤解をひとつ。ちゃんと英語が読めていないのに、マーク式の模試でちょっと高い偏差値が出ただけで、「合格できそうだ」と思い込んでしまうというものです。
英文法に基づいて正確に英語を読めないままでは、何年受験しても難関大学に届かない例がほとんどです。難関大学のライバルとなる合格者たちは、文法に基づいて正確に英文を読んでいます。同じ土俵に立っていなければ、勝負になりません。だからこそ、同等の本物の英語力を、一緒に身につけましょうとお伝えしています。
私の授業では、すべての英文を一緒に音読し、発音を確認します。そのうえで、文構造・読解法・入試でのポイントを、一つずつ確認していきます。疑問を残したまま先に進むと、穴だらけになって、結局は理解できないままになるからです。
こうした英語学習のプロセスを毎週積み重ねていくことで、難関大学の入試問題に対しても、確信をもって対応し、自信をもって答案を作成できるようになっていきます。
英語の苦手を放置せず、早めにご相談ください
気がついたら、学校の授業の英語が「よく分からない状態」に陥っていた…。そんな高校生や、中高一貫校の中学生からのご相談が少なくありません。中高一貫校でサボり癖がついてしまい、毎週通って英語の学習習慣を確立したい、という親子もいらっしゃいます。
大学受験の英語や高校レベルの英文法に自信が持てない方、英語の勉強に出遅れてしまった方。いちど苦手になったけれど、心を改めて、もう一度本気でやり直そうと考え出した方。基礎から標準、そして応用まで、一つ一つ時間をかけて面倒をみてほしいという親子。第一志望の入試の英語問題を、きちんとした正確な読み方で一緒に演習したいという高校生・浪人生。どの方も、私が毎週向き合ってきた相手です。
他の塾で思うような英語の成果が上がらず、塾を変えて面倒をみてほしいと本気で考えている親子からも、ご相談をいただきます。井川塾では、希望日に体験授業と親子面談を実施しています。現在の成績は問いません。
もうひとつ、よくある誤解をお伝えしておきます。「塾に通っていれば、自然に英語の成績が上がる」というものです。受け身の姿勢では、伸びません。能動的に取り組んでください。
正直に、親切に、ていねいに、くわしく。これが私のモットーです。そのうえで、はっきり申し上げておきたいことは、私がお伝えしたことと違うやり方を続けた受験生は、思うような結果にならなかったということです。この点だけは、親子でよく気をつけて、英語クラスを活用していただきたいと思います。
まとめ
英語の苦手は、正確な読み方と学習の習慣を、毎週一つずつ積み重ねていくことで変えていける。これが、42年間、1対1の教室で生徒と向き合ってきた私の実感です。
・学校や他塾の英語だけでは、理解が追いつかないと感じている高校生・中学生
・英文法をやり直し、志望校の入試英語を正確に読めるようになりたい浪人生・受験生
・「英語ギライ」をなんとかしたい、相談にのってほしいという親子
英語は、才能だけで決まるものではないと感じています。東京都豊島区の井川塾・受験英語学院では、開成OB・早稲田大学英文科OBの私が、井川式の積み重ね学習にもとづく大学受験英語のマンツーマン授業を担当しています。まずはお気軽にご相談ください(http://r.goope.jp/ikawa-juku559/)。


