明治大学に行きたいのに、法政大学の赤本って(!?)
「法政大学の過去問」の英語長文を、徹底演習!
令和2年(2020年)1月6日:
◆高3女子「法政大学の過去問・英語長文」マンツーマン演習:
*第一部・・・・・・19時45分~21時45分。
**第二部・・・・・・21時45分~23時。
★生徒のやりたい時間まで、徹底演習!
本日は、生徒が、変に「あせっていた」ようだ!
・・・・・・本日は、生徒が、
▲「あせって」きたのか(?)
▲「いつもとは違う事」を、答えたり、
▲「11月には覚えていた基本事項」を、忘れていたりと、
▲「不思議な様子」だった。
人間は、あせると、覚えているモノまで、思い出せなくなる!
★人間というものは、あせったり、動揺したり、睡眠不足だったりすると、「覚えているモノ」まで、思い出せなくなるものだ!!!
【重要】落ち着くために、深呼吸をする方法を、覚える!
だから、生徒に、
★★★「落ち着く」ために、「深呼吸をゆっくりと3回する」方法
を、教えておいた。
「人という字」を、手に書いて、飲む!という古典的方法もある。
★★★「落ち着く」ために、「人という字を、手に書いて、飲む。これを、3回くり返す」という方法
も、別の例として、教えておいた。
自分が「あせっている」ことに、気づかない場合も、ある!
・・・・・・生徒自身は、初めは、「自分が、あせっている」ことに、気づいていないようだったが、
・・・・・・「11月には答えていた事を、今日は答えられない」わけだから、あせっているか、睡眠不足かが、原因であろうと思う。
塾長も、受験生時代に、初日の受験で、失敗した!
井川塾長も、かつて、
受験生時代に、入試の★第一日目に、上智大学(国際関係法学部)の「文系数学」で、▲失敗した。・・・・・・自分では、「あせっていない積もり」だった。「満点」だと思い込んでいた。・・・・・・ところが、受験後、すぐに、上智大学の近くの喫茶店で「計算をし直してみた」ところ、半分もの「計算ミス」をしていたのだ! 結果は、50パーセント程しか得点できていなかった。・・・・・・▲自分では、「あせっていない積もり」でも、▲現実には「あせっていた」のだ。
・・・・・・★「何かあったら、電話しろ!」と恩師に言われていたので、すぐに、上智大学のそばの公衆電話から、恩師に電話して、「計算ミスをしてしまいました!」と報告した。
すると、恩師が、
★★★あせるから、ダメなんだ!
★★★落ち着いていけ!
★★★全部を解こうとしないで、4題出たら、まず3題を、確実に、解け!
といったようなアドバイスをしてくださった。
全部を解こうとして、「あせる」と、失敗する!
1日目の入試で、失敗したお陰で、
2日目の入試(立命館大学)の「文系数学」では、
●4題のうち、まず、3題を、★2回ずつ計算して、「計算ミス」を防ぐようになった。
そうして、余った時間で、第4題目を、途中まで解いた結果、90パーセント近くを、得点でき、もちろん、合格できた。
・・・・・・このやり方で、英語も、ケアレスミスをなくして、
第一志望の早稲田大学・文学部にも、ぎりぎり合格できたというわけだ。
問題量が、多すぎる場合には、最後の少しは捨てる「作戦」も!
だから、生徒にも、
★★★「英語」で、問題量が多すぎる場合には、▲最後の長文は、途中まで読めればイイ!と、あらかじめ、自分自身に、言い聞かせておきなさい!
と、アドバイスしている。
かつて「全部を解こうとして、全部間違えた」生徒も、いた!
一番イケナイのは、
▲▲▲全部を読もうとして、あせって、全部違う答えを、選んでしまう!というミスである。
【まとめ】とにかく、落ち着いて、いこう!!!!!
・・・・・・何事も、落ち着いて、できるだけやる!
ということしか、方法はナイのである。
あらかじめ、自覚しておこう!
受験日の前夜に、睡眠不足が起こったら、どうするか?
その他に、本日、生徒に、お話ししておいたのは、
◆入試日の前夜に、よく眠れないことが、起こったら、
★ポットに、紅茶でも入れて、各科目の試験開始直前に、飲むと、眠気がさめる
といった方法。
塾長は、ポットに、珈琲を入れて行き、作戦勝ち!
塾長も、受験生時代に、
学習院大学の入試日の前夜だけ、
4時間しか、眠れなかった。
★★★だから、濃いめの珈琲を、携帯ポットに入れて行き、各科目の試験開始前に、少しずつ、飲んだ。
あとは、自分に、「おまじない」を、かけること!
★珈琲が効く「体質」だったから、これで、成功した!
あとは、
★★★自分に、「おまじない」を、かけること!
塾長は、当時、
★★★「今日は4時間睡眠だが、前の前の晩に7時間眠っているから、大丈夫! 珈琲を少し飲めば、実力が出る!」と、
自分自身に、言い聞かせて、「おまじない」をかけて、
学習院大学の入試も、合格を、勝ち取った!
【重要】「成功例」のうち「自分の体質に合うもの」をマネる!
★成功した「先輩たち」の例
で、
★自分の「体質」に合うものを、マネすること
が、
合格への近道になると言っても、過言ではなかろう。
(アドバイザー&授業担当):井川治久塾長
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
本日の添削風景(一部):
2018年・法政大学の英語長文[3]の21行目~49行目を生徒のペースで演習:
その他は、ノートを復習しよう!
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