(私立中学3年・夏休み)マンツーマン英語演習クラスだ!
2023年7月29日・更新号:
大学受験英語コラム:
「9月から、GMARCH合格に、間に合うか?」の親子相談
2018年8月31日・教室日誌:
◆夏休み・最終日の親子相談:
担当・・・・・・ベテラン:井川塾長:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/voice/
志望校は、中央大学(法学部)や、法政大学だとのこと!
◆8月の中頃を過ぎてやって来た浪人生の「親子相談」を開いた。
◆志望校は、GMARCH の中の、中央大学(法学部)や、法政大学(法学部)であるとのこと。
普通程度の勉強では、間に合わない。猛勉強なら、間に合うか(!?)
・・・・・・体験授業をやってみると、
▲8月末にして、「第2文型」や「第5文型」の動詞や公式を知らない・・・
とのことで、「恐らく、英語の偏差値は、40台なのではないか(!)」と感じた。
今後、
▲普通程度の勉強では、英語は、試験日までには、間に合わないだろう。
でも、生徒本人が、
★★★「猛勉強を、本気で、やれる」ならば、もしかしたら、間に合うかもしれない(!?)
3科目の猛勉強がデキル「精神力」が持てるかが、ポイント!
・・・・・・というのは、生徒本人の報告では、
◆国語が、偏差値60
◆社会が、偏差値55
が、平均であるとのことだから、
★★★「受験勉強に、専念できる精神力」
を生徒本人が持てれば、・・・・・・猛勉強によって、偏差値を持ち上げることがデキルかもしれない。
「持てる体力」を受験勉強だけに注げるかは、精神力の問題!
・・・・・・お世辞を言わない私(井川塾長)が、そう「見込む」もう一つの「根拠」は、
★★★見るからに、生徒本人に「体力が、ありそうだ」ということ。
★★★「勝てる」かどうかは、この「すごそうな体力」を、全て「受験勉強だけ」に、あと6か月(9月~2月)の間、注ぐことができるかどうかに、かかっている!
・・・・・・つまり、
★「精神力」の問題ということになる!!!
「精神力」を保つために「教室に顔を出す」そういう生き方を、知る!
・・・・・・実は、ボク(井川塾長)も、大学受験生時代、文系に転向して一浪する決意をした当時は、一日6食を平らげ、スゴイ体力だったのだ。・・・・・・問題は、その「体力」を、「勉強だけ」に向けられるか・・・ということだった。
ボクの場合は、
★★★「恩師たちのところ」に、
★★★毎週2回顔を出して「勉強の報告や質問をする」ことによって、「やる気」を保っていた!!!
・・・・・・だから、
★★★受験生諸君も、「当時のボク」と同じように、教室に来たら、学習報告や、質問、さらには、★悩みがあれば★率直に相談することによって、★「精神力」を維持する「助け」としてほしい。
★★★井川塾に「★週2回通う意義」は、まさに、ここにある!
以上、
●「井川塾の活用法の一つ」
である!
ライバルが4月に学んだ文法を知らない事が、学習を妨げている!
▲まだ、生徒本人に会って、2週間だけしか経っていない・・・ので、どこで、行き詰まっているのかは、全部は見えない。
【英文法を、知らなすぎる!】
しかし、
▲「5文型の知識」のような、▲「どの予備校でも4月の第一回目の授業でやっているような内容」を知らない・・・といった事実が、英語の学習を妨げ、偏差値を下げている理由の一つであることは、間違いない。
GMARCHクラスの予備校生は、夏休みまでに、何を学んだか!
★★★GMARCHの大学受験で「勝つ」ためには、「ライバル」が、1学期~夏休みにかけて、何を予備校で学んだかを、考えておく必要がある。
*****************************************************
大手予備校のGMARCHレベルのクラスでは、
ある浪人生は、
◆1学期に・・・・・・長文を、30題
◆夏休みの講習で、2講座受講すると・・・・・・長文を、10題
そうして、
◆2学期も、週3回の読解の授業で・・・・・・長文を、30題
以上を学ぶ。
******************************************************
ライバルと同数の英語長文を「読み貯める」こと!
このライバルに並ぶためには、
★★★★★同じぐらいの題数の英語長文を、★読み貯め、反復音読する!
これを実行しなければならない。
授業でやり切れない部分は、詳しい参考書を、自宅で進める!
◆授業では、どこの予備校でも塾でも、「1回、1長文」
(*週2回なら、2長文。週3回なら、3長文。)
だから、
★★★週1回の授業だけで、英語長文を学習していくなら、・・・・・・残りは、自宅で、英語長文問題集を、自分で進めていくこと!
中央大学を本気でネラウなら、4冊の問題集を、読み貯めて行く!
・・・・・・今回の面談では、生徒が、
●「長文問題集のレベル2」を終えたとのことなので、
◆今後は、●レベル3●レベル4●レベル5●レベル6 を、仕上げていき、読み貯めて行く・・・と、今回の面談で、決定した!
◆この4冊を、順番にやるのではなく、●レベル3から、まず1題、●レベル4から、まず1題、●レベル5から、まず1題、●レベル6から、まず1題・・・というふうに、難しいレベルの長文も、混ぜながら進めていく時期だ。
・・・・・・中央大学(法学部)を、本気で、ネラウなら!!!
読んだ長文は、復習して、一つ一つ、モノにしていくこと!
もちろん、
◆題数(量)も必要だが、
★★★★★(次の新しい英語長文が読めるように)一つ一つ、モノにしていく
ことを、忘れずに、
◆読み貯めること!
「親子相談」で「英語長文の進め方」を決定:
・・・・・・今回の「親子相談」で、当座、決定した事は、
***************************************************
【英語長文読解】:
◆レベル別・長文(3)(4)(5)(6)・・・・・・4冊を、自宅で、完成させていく。
◆センター試験過去問集、共通テスト問題集・・・・・・上記4冊以外に、★やる余裕があるのなら、自宅で、読み解く。
◆井川のビジュアル英文精読教室(開拓社・刊)・・・・・・週1回の授業で、完成させる基礎。・・・・・・復習は、「白文」の反復音読(通読)で。・・・・・・苦手なら、「白文の拡大コピー」をコンビニでとり、作る!
◆中央大学(法学部)の赤本・・・・・・週1回の授業で、生徒の希望範囲を、演習する。・・・・・・▲新品を、一部、ご提供ください。
◆1か月後に、ふたたび、「三者面談」を開く。
******************************************************
「英文法・語法」「英作文」「会話表現」のやり方も、決めた!
*******************************************************
【英文法・語法、英作文、会話表現】:
◆問題集ヴィンテージ・・・・・・1冊、自宅で、完成させる。
◆「英文法・語法めいぶん暗記法」(開拓社・刊)・・・・・・授業で、進めていく。
・・・・・・1学期の部分は、自宅で自習して、教室で質問する。
*******************************************************
【自宅学習】お母様に「英単熟語カード」で、手伝ってもらう!
*******************************************************
【英単語・英熟語】:
◆英単語集、英熟語集、実戦問題集、英単熟語カード・・・・・・お母様が、自宅で、「市販のカード」で、テストして下さるとのこと。
◆「熟語集」は、索引を拡大コピーして、早めに、★大きな声に出して、覚え切るように! ・・・・・・とにかく、★体力と★時間を使って、1000コを、暗唱してくだい。絶対合格のために!
********************************************************
「古文」も、忘れずにね!
「私立文系」志望の受験生で、
◆「英語」が苦手な生徒は、「古文」もニガテ
なことが多いので、
★「古文」も、声に出して、暗記しましょう!
・・・・・・因みに、井川塾長は、受験生時代に、早稲田を受験するのに、古文単語は600以上を、★根性で、暗記し尽くしました。・・・・・・早大入試本番では、満点近くを取り、「現代文の勉強不足」を、見事に補いました!・・・・・・★この「勝因」は、ボクの当時の予備校での「恩師」が「早稲田を受けるなら、古文単語は600語以上、やりなさい!」と、4月にボクに、正直に話して下さったこと。
★ボク自身が選んだ「恩師」は、「本物(大物)」でした。
・・・・・・そして、
★受験生当時の「塾長の眼」が、良かったんだな。★「人を見る目」は、大切だわ。。。。
TOKYO,JAPAN