成長を実感できるボイストレーニング
こんにちは。堀口メソッドボイススクールの堀口明保です。
当校には、「昔はもっと大きな声が出せたのに、年齢を重ねるにつれて声が小さくなってしまった」というお悩みで受講される方が多くいらっしゃいます。
今回は、レッスンではすぐに大きな声が出せるようになったものの、「いざ近所の方に挨拶しようとすると、どうしても声が引っ込んでしまう…」というお悩みを克服された受講生様のエピソードをご紹介します。
練習では声が出るのに、実際の場面で声が出なくなる理由
その受講生様は、レッスンを始めるとすぐに大きな声を出す力を取り戻され、「こんなに楽に大きな声で話せるんだ!」と実感を深めていらっしゃいました。
しかし、一歩外に出て近所の方と挨拶をするような実際の場面になると、どうしても小さな声しか出せなくなってしまうという課題がありました。
お話を詳しく伺っていくと、挨拶のときにこんなことを考えていらっしゃったそうです。
- 「親の代からお世話になっているから、失礼があってはいけない…」
- 「こんなに離れているのに、突然声をかけて迷惑じゃないだろうか…」
相手を思いやるあまり、さまざまなことが頭に浮かんで気をつかいすぎてしまい、その緊張から喉がギュッと締まって声が引っ込んでしまっていたようです。
緊張をリセットする「複数の解決手段」を持つ
「緊張しない強い精神力を持ちましょう」と言われても、それを実践するのはなかなか難しいものです。
そこで当校では、考えすぎて体が固まってしまったときの具体的なリラックス方法や、緊張の解き方を練習していきました。
たとえば、
「手を握ってみて、指先が手のひらに当たっている感覚に意識を向ける」
「体の横にそっと置かれている手の重みを感じてみる」
このように、「今ここにある、単純で確認しやすい何でもないこと」に意識を向けることで、グルグルと悪い方向に回っていた思考をいったんリセットし、体に入っていた余計な力をスッと抜きやすくなります。
この状態で声を出すだけで、驚くほど自然に、練習通りの力を発揮できるようになるのです。
当校ではこうした緊張の解き方をいくつかお伝えしています。「あれがダメでも、これがあるから大丈夫」という複数の解決手段(引き出し)を持つこと自体が、大きな自信になり、実際の場面でも緊張しにくくする最高の支えになります。
「印象良く話すための声のコントロール」を身につける
さらに、相手に気持ちよく受け取ってもらえる「印象の良い話し方」の練習も重ねていきます。
「こんにちは」という同じ言葉でも、優しく聞こえる言い方、元気に聞こえる言い方があります。録音機を使いながら、自分の声の印象がどう変わるのかをご自身の耳でしっかり確認していただきます。
この自覚が持てるようになると、
- 「相手にちゃんと敬意が伝わる、穏やかな『こんにちは』が言える」
- 「声をかけても、決して迷惑にならず喜んでもらえる」
という自信が生まれ、これまで声を引っ込めてしまっていたクセを少しずつ変えていくことができます。
性格そのものを無理に変えようとするのは大変ですが、「声の出し方や伝え方の形」を自分の望む方向へ整えていくことこそが、一番確実な近道なのです。
「あんなに緊張していたのが嘘のよう関係が改善しました!」
トレーニングを重ねて実力をつけられたその受講生様から、後日こんな嬉しいご報告をいただきました。
「今まで気が引けて声をかけられなかったのが、すっと楽に話せるようになりました!実際に話してみたら、『今までなんであんなに声が出せなかったんだろう?』と思うくらい、ご近所の方との関係もすごく温かく改善しました!」
声の悩みを解決して、心地よい日常を取り戻しませんか?
声の出し方や伝え方のボイストレーニングを進めていくと、これまで「自分には無理だ」と話す時の大きなハードルになっていた壁が、驚くほどスッと解決していくことがたくさんあります。
堀口メソッドボイススクールでは、お一人おひとりのペースやご希望に寄り添い、本当に必要なトレーニングを通じて「なりたい自分」へ変わるお手伝いをしています。
堀口メソッドボイススクールのご案内
「自分の話し方に自信を持ちたい。」と感じられた方は、ぜひ一度、無料体験レッスンでお気軽にご相談ください。
- 対面レッスン: 東京・小金井教室
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