話すと焦る・言葉が詰まる…。「性格のせい」と諦める前に試したい、身体から心を落ち着かせる方法
こんにちは。堀口メソッドボイススクールの堀口明保です。
皆さんは、「人と話すこと」や、特に「電話で話すこと」に苦手意識はありませんか?
実は、私自身も昔はお店や目上の人など、しっかり話さなければいけない相手に電話をかけるときは、ものすごく緊張していました。
電話越しだと相手の表情が見えないので、「間違っていないか不安になる」「気を使いすぎて、考えが先回りして上手く話せなくなってしまう」…そんなお悩みを持っていました。
今回は、そんな「電話の苦手意識」をボイストレーニングと話し方の工夫で大きく克服された受講生様のエピソードをご紹介します。
気持ちを変えるのは難しいけれど「声の出し方」は変えられる
「電話をしても動じない強い精神力をつけましょう」というのは、なかなか難しいものです。
当校で行うのは、無理に性格を変えることではなく、自信をつけるためのボイストレーニングです。
気持ちを切り替えるのは難しくても、「落ち着いてしっかり話せている声の出し方」はトレーニングで身に付けることができます。お一人おひとりのクセを見て、より良くなるための声の出し方をアドバイスしながら練習していくので、確実に変化を感じられるようになります。
実際にその受講生様も、練習通りに声を出すと、
「いつもはおどおどしているように聞こえていたのに、すごく落ち着いてしっかりしているように聞こえる!」
と、ご自身の声の変化をしっかり実感していただけました。
「今までの自分の印象は、根が暗いからというわけではなく、そういう声の出し方になっていただけなんだ。
声を変えるだけでこんなに見られ方が変わるんだ!」と気づくことが、最初の一歩になります。
電話を楽にする「話の組み立て方」と「間(ま)の取り方」
声の出し方が安定してきたら、次は電話での話の組み立て方のトレーニングです。
よくあるのが、色々と伝えようとするあまり「時系列」に沿って話してしまうパターンです。
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(例・時系列で話してしまう場合): 「今日、朝から出かけるので、何時になるか分からないのですが、資料の提出の件で…」
これだと、聞いている相手には「結局、何の用事?」と分かりにくくなってしまいますし、話す側も長文になって息が苦しくなってしまいます。
これを、次のように組み立て直す練習をします。
(例・結論から伝える場合): 「資料の提出についてお話します。今日、朝から出かけてしまうので、少し時間がいつになるか分からないのですが――」
最初に要件を伝えることで、聞く相手にはスッと分かりやすくなり、話す側も区切りが多くなるため呼吸が楽になります。
さらに、相手の言葉に対して「どう間を取って答えればいいか」という具体的な練習も重ねることで、電話の不安要素を一つずつ減らしていくことができます。
「不安はあるけれど、電話で失敗しなくなった!」
トレーニングを重ねた結果、その受講生様からはこんな嬉しいお声をいただきました。
「まだ少し緊張はありますが、電話で失敗することがなくなりました!かける時に『怖い』と思う気持ちがすごく減りました!」
電話への恐怖感は、技術で軽くしていけます
「電話がどうしても苦手…」
「出ること自体が怖くてストレスになってしまう…」
そんなお悩みも、ご自身の声の出し方や、分かりやすい話の組み立て方を知ることで、驚くほど楽にしていくことができます。
堀口メソッドボイススクールでは、お一人おひとりの不安にそっと寄り添いながら、安心して実践できるトレーニングを行っています。
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