英国でジャンクフード広告規制、英語でシェアしよう。

豊田朋子

豊田朋子

テーマ:今週の授業(Global youth)

食教育×メディアリテラシーを英語で


イギリスで始まった、日中のテレビやオンラインにおけるジャンクフード広告の規制。脂肪・糖分・塩分が多い食品(HFSS食品)の広告を、子どもが多く目にする時間帯に出さないという取り組みについて、
今週のトランジッションクラス(小学高学年向け)のレッスンで取り上げます。

これは、「単なる海外ニュース」ではなく、子どもたち自身の生活に直結するテーマです。
簡単な英文だけでなく、下記英語ニュースも視聴しましょう。↓
https://www.youtube.com/watch?v=pRANEFXT324
ポテトチップス、キャンディー、炭酸飲料、ハンバーガー。子どもたちは日常的に目にし、口にする食品です。そして同時に、YouTubeやテレビ、SNSで日々広告に触れています。広告は、私たちの「欲しい」「食べたい」という気持ちを自然に刺激します。

世界に目を向けると、特にアメリカでは成人の約40%が肥満とされ、肥満に関連する心疾患による死亡率は過去20年間で約3.7倍に増加しています。肥満は個人の問題ではなく、社会全体で向き合うべき課題になっています。

英語レッスンの中で、

What is junk food?

Do ads influence your choices?

Why did the U.K. make this rule?

と問いかけることで、子どもたちは世界で起きていることを知り、自分の生活と結びつけて考えて欲しいと思います。

食について英語で考えることは、健康教育であり、メディアリテラシー教育であり、未来を生きる力を育てる学びでもあります。


小学生のうちから「自分は何を選ぶのか」を英語で考える。この積み重ねが、主体的に生きる力へとつながると、私は信じています。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

豊田朋子
専門家

豊田朋子(英語講師)

株式会社ダイバース・キッズ / Global kids英語会

文字と音の法則で学ぶ「フォニックス教授法」をベースに、日本の子どもに欠けがちな発信力をはぐくむプログラムを実施。本格的な英語プレゼン大会で成果を発表。専門訓練を受けたプロ講師たちが熱意を持って指導する

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

子どもたちの「自己発信力」を引き出す英語スクールの経営者

豊田朋子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼