日英バイリンガル教師が、世界的に希少である理由
東京のコピーではない、上質なローカル

4回にわたって開催される、当会英語プレゼン大会、本日初回、無事、立派に終了しました!
さて、第2回(21日午前の部)において、私の故郷・長野県飯田市の佐藤 健(さとう たけし)市長 が、 Zoomにてご見学くださる こととなりました。
https://www.city.iida.lg.jp/site/mayor/mayor-profile-202410.html
佐藤市長は、就任時に掲げたマニフェスト「2025年、飯田は日本一住みたいまちになる」
を軸にまちづくりを牽引されており、実際に飯田市は、2023年『住みたい街 総合部門(5〜10万人都市)第1位』(宝島社)を獲得するなど、その理念と実践は高く評価されています。
2035年頃には、リニア中央新幹線が開通、品川〜飯田間はわずか50分となる予定で、大都市との距離が劇的に縮まる中、佐藤市長は「※東京のコピーではない、上質なローカル」という未来像を掲げています。↓
•自然エネルギーの拡大による脱炭素社会
•環境にやさしいものづくり
•地域の豊かさを守りながら、世界とつながる人材育成
実は、佐藤市長と私は、前にも一度ご縁がありました。
2020年、母校飯田高校の在京同窓会で講演した際、当会拠点の世田谷区が進めるクリーンエネルギー政策おいて、太陽光エネルギーの先進都市である飯田市がモデルとなっていることを紹介したのです。
Local & Global”―地域に根ざしながら地球規模の視点を

その際、当選したばかりの佐藤市長が地元からZoom参加され、ご挨拶をいただいたことがあります。
この講演会で、飯田市の教育理念、 “Local & Global”――地域に根ざしながら地球規模で物事を捉えられる人材育成――を掲げていることも紹介し、これがまさに当会の理念のベースにもなっていることも共有しました。
当会プレゼン大会では、毎回、子どもの視点からの『気候変動問題』や『持続可能なものづくり、まちづくり 』など、飯田市の掲げるビジョンとも関わるテーマが登場します。
今回、佐藤市長が、小さな英語スクールである当会の取り組みに共感し、ご見学くださることは、同郷者である私の誇りであると同時に、生徒さんたちにとっても、自分たちの学びを、自治体首長に見てもらえるという貴重な誇りになることを切に願っています。

Global kids英語会代表
(株)ダイバース・キッズ代表取締役
豊田朋子
Global kids英語会
http://globalkids-eigokai.com/
Global youth英語会
http://youth.globalkids-eigokai.com/
朝日新聞系広告web豊田コラム
https://mbp-japan.com/tokyo/globalkids/column/



