平和を願う。高校生企画クリスマスイベント報告
英語プレゼンで自己発信への気おくれを打ち破る
Global kids英語会の目玉でもある英語プレゼン大会は、今年は、11月を開催予定しています。今週から2か月にわたる、英語プレゼン・プロジェクトが始動。各クラス、フォニックスなど通常タスクに、トピック決めからプレゼン準備が徐々に入ってきます。
昨年、一昨年は、コロナパンデミックの最中、できうる限りの感染対策を施し、小1から高3まで約120人のプレゼンターたちが、アクリル板を前に、マスクをして舞台に立ちました。
今年は、コロナが5類になってから初のプレゼンで、マスクなしでの発表が可能になります。
それを記念して『Speak up, Start up, Jump up! 語れ、動け、舞い上がれ!』というスローガンを掲げました。このキャッチは、これまで生徒さんたちがプレゼンを通して、自己発信に対する“気おくれ”、“恥ずかしさ”の壁を勇気を持って打ち破る、数々の“ブレークスルー”の瞬間をイメージしています。
今こそ、世界へ自己発信する道具としての英語力を!
長引く戦争、気候変動よる異常気象、コロナ禍の後遺症など、世界は、ますます不安定さを増しています。しかし、だからこそスクールが一つになり、“英語は、世界へ自己発信する道具、世界をより良くするための道具である。”という当会の不動のミッションをプレゼン大会に反映したいと思います。