<国際会議>海外ユースからの意見は教育改革の生きた証(ベトナム編)
この時期、終戦記念日など、先の大戦を振り返る機会が続きます。
今年、広島原爆記念館では、外国人観光客が急増しているそうで、その数はコロナ前と比べると10倍に上るそうです。ウクライナ戦争が長引く中、プーチン大統領が核兵器使用も辞さないことを示唆し、世界的に核の脅威がよりリアルになっている背景があります。
当会は、設立以来、一貫して『英語は世界へ自己発信する道具、そして、世界をより良くする道具である。』という理念を掲げ、日々のトレーニングをしています。
実は、ウクライナへのロシア侵攻が始まってすぐの、2023年3月、当会の中高生有志が反戦、平和をアピールする英語動画を急きょ作成しました。
アップすると、在日ウクライナ大使館がすぐにFBで取り上げてくださり、「日本の子どもたちのメッセージに励まされた。」といったメッセージを多数いただきました。
この動画は、世界へ発信するための道具としての英語を、当会のユース(中高生)たちが勇気を持って行使した証といえます。
お盆休みも終盤になりますが、お時間ありましたら、ご視聴ください。
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https://www.youtube.com/watch?v=-k5sucLxyBI