レディGO！プロジェクト秋葉原｜片づけられる子どもになる方法

東京都主催の第2回子育てママの再就職応援イベントで、
片づけ相談会を開催しました。

前回の新宿の時は、暑くて半袖でも良いくらいの
気温だったのに、あれからわずか2週間で
真冬の気温まで下がり、冷たい雨の降る中での
開催となりました。

レディGOの片づけ相談会

悪天候をものともせずに就活にチャレンジするママが
少しでも気軽にお片づけ相談できたらいいなと思い、
明るい雰囲気になるよう心がけました。

お片づけの先生になりたい

ご相談は多岐に渡り、
中には、お片づけの先生になりたいと言う方も。
自分の経験をお伝えして、まずは、働く環境作りや
やっておきたいことなどをお話しました。

片づけられる子どもになる方法

今回一番多かったのが、子どもの片づけ。
子ども達が片づけをしない！
どうしたら片づけられる子になるか？
8才と5才のママから真剣にご相談をいただきました。

子どもが自分で片づけできるようになる事は
躾の一環として取り組みたい事です。
相談者さんは、「なぜ片づけないの！」と
子どもを怒鳴って、最終的には自分で片づけしまうとの事。
仕事を始めたら、ますますイライラして、
もっと怒ってしまいそうだし、子どもにも自分にも
つらくなりそうだと。

片づけをやらせなければならない！と言う
発想を転換することが大事
だって、子どもは楽しいことが大好きです。
楽しんでできる片づけの環境を整えましょう。

片づけ環境作りのために

1：お片づけタイム設定
夕食前やお風呂前などそのご家庭にあった片づけタイムを
決めます。片づけ時間は、5-10分程度

2：出したおもちゃや学習用品を片づける習慣化
ポンと入れるだけのザックリ収納BOXを活用しましょう。
子どもが、自ら片づけられることがキモです

3：ゲーム感覚でどっちが早くしまえるか？競争
楽しんで片づけられることが長続きのポント

お片づけができた後は、おもいっきり誉めてくださいね。
子ども達は誉められると頑張れます。
ママが喜ぶことが大好きなんです。

子どもの年齢別の片づけはこちらをご覧ください↓↓
片づけられる子どもになる5つのポイント
https://mbp-japan.com/jijico/articles/30496/

親が笑顔なのが子どもにとっても一番嬉しいこと
家族が笑顔でお片づけできますように。