■狭い子ども部屋攻略!今がチャンスの新学期前片づけ
「子どもの服が処分できなくて、納戸に溢れてしまった。」
との、ヘルプコールを受けて、お客様宅に伺うと
大量の洋服が…
しかも、JSガール(女子小学生)が憧れるブランド服が
いっぱい。
たぶん、可愛らしいお嬢様なんだろうと推測できます。
親の愛情が溢れていることを感じ、
処分はなかな思いきれないのだろうとも。
しかし、お嬢様も中学生。
大量の服たちは、2度と着る事はないのですから。
お客様と着れなくなった服たちの捨てて活かす方法を
考えました。
捨てて活かす方法は、色々あります。
資源ゴミとして、地域や行政の資源回収に出し
工業用の雑巾に生まれ変わることも出来るし
必要な人にあげたり、バザーやフリマ・NPOに
寄付などで、新しく活かされる事もできます。
こちらのお客様は、洋服をきれいに保管していたので、
ネットオークションに出す事に決めました。
洋服を全部出して、ブランド別に仕分け、その中から
どうしても手元に取って置きたい、服を選別。
仕分けたブランドは30以上に。大量の服をオークションに
出す事ができました。
もう着れなくなった服でも、わが子の成長の足跡と思うと
思い入れが強くて捨てられません。
しかし、モノは活かされて初めて意味を持ちます。
押し入れやクローゼットの奥に着れない子ども服が
眠っていませんか?
新出発の春に、子ども服を見直して
必要としている人に活かしてもらう
捨てて活かす整理術を実行してみてくださいね。
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