「狭い子ども部屋が簡単に片づく3つのコツ」きれい収納Vol.1
こんにちは。きれい収納コンサルの高橋和子です。
日毎に秋の深まりを感じます。
スポーツをしたり勉強するのにちょうど良い季節ですね。
先日、コミュニテーでの「子どもを伸ばすお片付け」講座で
受講して下さった、30名のママ達に聞いてみました
質問1「子どもがいるから片づかないと思う」Yes 80% No 20%
質問2「今は、しょうがないと思っている」 Yes 60% No 40%
質問3「片づいた状態にしたいと思う」 Yes 96% No 4%
質問4「片づけのできる子に育てたい」 Yes 100% No 0%
質問5「お母さん自身は、片づけが好きですか?
もしくは、お部屋は片付いていますか?」 Yes 20% No 80%
こんな、お答を頂きました
皆さん、お部屋は片づいた状態でありたいし
子どもは片づけのできる子に育てたいと思っている事が分かります
まず、片づけのできる子にはどんな力が身につくのでしょうか
☆判断力 ⇒モノを要る・要らないなどに選別する時
脳をフル稼働して行い、モノの量の基準が
分かるようになります
☆創意工夫する力⇒何を何処にどんな風にしまうか。
使いやすくする工夫ができるようになります
☆自立力 ⇒自分のモノは自分で片づけるという責任感が芽生え
少しずつ自分のことは自分でしようという力を養います
また、片づいた部屋の子どもは、落ち着いた環境の中で集中力が高まり
成績が上がるとも言われています
そして、片づけのできる子は、大人になると自己管理のできる人に成長します
いい事ずくめなので即うちの子にもさせたい!と思っても
そう簡単に子どもたちはお片付けをしません
まずは「片付けなさ!」とうるさく言う前に
お母さん自身がお部屋を片づけましょう
子どもたちは見ています
片づいたお部屋で「片付けましょう」と
言えば説得力があります
子どものおもちゃはカラフルで形もまちまちです
お部屋の中に3色以上の色があると雑然として見えます
また、凹凸があると整然としていない印象を受けます
リビングにおもちゃがムキ出しで置いてあると
どうしても雑然として見えます
リビングと統一感のある色の蓋つきBOXに
しまうとスッキリ感がでます
BOXの中は、グチャグチャでもOKです
次回は、講座でもお話している
「どうやったらお片付けのできる子になるか」を書きますね
整理収納の基本やエコお掃除のアイディアを
講座でお伝えしています
ご依頼はこちらまで
TEL 03-6760-2289
HP http://www.felicia-lab.jp
☆インフォメーション☆
読売新聞 マイベストプロ東京に掲載中
http://mbp-japan.com/tokyo/felicia-lab
整理収納・家事代行・おうちピカピカレッスン
お片付け講座・お掃除講座・セミナー講師
ご依頼は TEL 03-6760-2289
HP http://www.felicia-lab.jp
☆Facebook
http://facebook.com/kazukotakahashi
☆twitter
http://twitter.com/felicialab3