防災片づけ|毎日新聞「私のまいにち」掲載
地震が頻発しており、今、防災のチェックを
見直してる方も多いと思います。
「地震だ!」と思って
ドアを開けようとしたらモノに躓いた。
窓を開けようとしたけれど、
モノが邪魔で開けられなかった等
よく耳にします。
まずは、避難経路を確保するために、
床にモノを置かないように
心がけたいですね。
地震と共に停電になる場合もあります。
窓やドア付近にはモノを
置かない習慣をつけましょう。
そして、一か月に一度
防災お片付けをする事をお薦めします。
また、タンスの上や戸棚の上に
重いモノを乗せない事も大切です。
家具の転倒防止具の取り付けとか、
窓ガラスの破損飛散を防ぐシートとか
グッズが沢山ありますが、
売り切れてない場合もありますよね。
そんな時、応急処置として、
タンスの転倒防止に、
布団をロール状に巻いて
ビニール紐で縛り、天井とタンスの間に
ピッチリと隙間なく入れると、
効果があります。
また、懐中電灯や電池がない場合は、
停電に備えて、100均で
アロマキャンドルと灰皿を買入して、
アロマキャンドルは
背丈が低いので倒れにくいため、
停電の時の灯として使う事ができます。
家族で避難場所や連絡方法を話し合う時に
我家は、何が落ちてきて危ないのか?
何が、避難に邪魔なのか?
どうしたら防げるのか?
是非、防災お片づけの事も話し合ってみて下さい。
☆インフォメーション☆
読売新聞 マイベストプロ東京に掲載中
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