防災片づけ|毎日新聞「私のまいにち」掲載
開かずの間攻略法です。
2階の6畳間が10年ぶりに公開される!
埃とカビの臭いそれに湿気。
粗大ゴミの山と言っても過言ではない状態
雨戸が閉まっているのか真っ暗。電気も点かない。
こんな開かずの間では、作業する服装も大事です
埃よけのために、頭を覆う布や帽子
つなぎや作業用ユニフォーム、軍手(スペアも)
靴下の上に履くビニールのカバーもしくは、
使い捨て用、紙スリッパ
片づける側のストレスを軽減するスタイルが大事です
6畳の襖2枚を外す。まずは、窓を開けたいので
窓までのルートを作るために、モノを廊下に搬出。
いる・いらないを決めて、いらないモノにオレンジ色の
ポストイットをはっていく。男性スッタフの手を借りて
いらない大型のモノを1Fの駐車スペースに置くことに
洗濯機・小さい冷蔵庫・ガスレンジ、TVなど
粗大ゴミとしてだすモノがかなりありました。
そして、窓まで着きましたが、雨戸が開かない!
なんとか窓をあけ、10年ぶりの空と光が
差し込みました~
全てのモノを撤去したあと、天井の埃を払い
掃除機をかけましたが、10年ぶりの埃とチリで
畳みの色がコゲ茶色。
多用途洗剤「天使の松」で畳をふいてから
カラ拭き。見違えるようピカピカです
このように放置されたモノはマイナスの気を
発します。ダニやカビは呼吸器系に悪影響を
及ぼします。
開かずの間を片づけた事で、こちらの御家庭の
整理収納片づけは終了したことになります。
次回はリバウンドしないためのポイントを
書きますね。
☆インフォメーション☆
読売新聞 マイベストプロ東京に掲載中
http://mbp-japan.com/tokyo/felicia-lab
整理収納・家事代行・おうちピカピカレッスン
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