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羽多野敦プロのご紹介
シニアの豊かなキャリアと経験知を活用し、中小企業の経営課題への取り組みを支える（1/3）
企業の課題や要望に合わせ、知見を備えた「個人パートナー」を紹介
1980年代のバブル期から、崩壊とその後の浮き沈みの激しい日本経済を支えてきた世代もシニア期を迎えています。 これまでビジネスの最前線で活躍した50代後半以降の中には、リタイア後、都心から首都圏近郊に生活の場を移した人も少なくありません。
「郊外に眠る人的資源を、再び主戦場に」と、元ビジネスパーソンが身に付けた技能と知恵を大いに活用すべく人材サービスを展開するのは、東京都町田市に事務所を置く「知見パワー」代表の羽多野敦さん。
「新しい分野へ参入するため、その道に明るい人を迎えたい」「企業活動を包括的に捉えられるアドバイザーが欲しい」といった声を受け、各方面で実践力や応用力を備えた適材を紹介しています。
「シニアの一般的な職業あっせんと異なるのは、実務作業の労働力確保ではなく、事業の強化や組織の強靭化など、企業経営の根幹に関わる要求にも豊富な知識で応え得る人材をご紹介できる点」と強調します。
羽多野さんの元には「個人パートナー」と呼ばれる精鋭がそろい、企業の要望に合わせて、登録者の中から適正な人材を提案しています。
「当方から個人パートナーさまへ業務を委託し、数カ月から1～3年の期限で、課題解決など経営の変革に力を尽くしていただき、成果に応じた報酬をお支払いします。社内で雇用していただくわけではないので、評価や管理などの煩雑な事務は当方が担いますし、任期中もきめ細かいフォローで双方の利益に貢献します」
企業へのアプローチと並行して、多様なニーズにピンポイントで応えられるよう、心身共に健康で、高い意欲と能力を併せ持つ人材の発掘に力を注いでいます。
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