分かっているのにやってしまうことを止める方法

テーマ:マインドフルネス



“やめたいのにやめられない”──その習慣、意思の弱さじゃありません

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
一年の初めに、ぜひこの記事を読んで目標達成や日々の習慣に役立ててください。

夜ふかし、甘いもの、スマホの無限スクロール…。
「またやってしまった」と落ち込むこと、ありませんか?

ビジネスの現場ではセルフマネジメント力が求められますが、
実は、“意志”ではなく“感情”が行動を左右していることが多いのです。


意志の力では止められない行動



「またやってしまった…」という後悔。
その背景には、満たされない感情が隠れていることがよくあります。

  • 疲れているときは、スマホに逃げる
  • 孤独を感じたときは、甘いもので癒そうとする
  • 不安な気持ちを、SNSで紛らわせる



そんなふうに、知らず知らずのうちに感情を落ち着かせる手段として
私たちは行動を選んでいるのです。


感情に気づき、共感することが第一歩



「やってしまった私」を責めるのではなく、
「そうするしかなかった私」に目を向けてみてください。

行動の裏にある気持ちは何だったのか──
寂しさ?
疲労感?
不安?
それとも無力感?

その感情に丁寧に寄り添うことから、変化は始まります。

テクニックよりも、日々の“つながり”がカギ



行動の「置き換え」テクニックも有効ですが、
長期的には、自分とのつながりを深めるほうが効果的です。

  • 朝の静かな1分間で呼吸に意識を向ける
  • ノートに今の気持ちを書き出す
  • 「今日はどんな気分?」と自分に尋ねる



これらのシンプルな習慣が、
自分をコントロールする力を育ててくれます。

行動は、感情がケアされたときに自然と変わる


人は本来、選ぶ力を持っています。
けれど感情が過剰になると、その力が一時的に失われてしまうのです。

だからこそ、やめたい行動を変える方法は、
「自分を責めること」ではなく
「自分の感情を丁寧に扱うこと」。

そうすることで、自然と行動の選択肢が戻ってきます。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

ガネーシャ尾上
専門家

ガネーシャ尾上(マインドフルネスコーチ)

合同会社セブンクローバーギルド

IT業界での知見を持ち、ビジネスの可能性を引き出す視点とマインドフルネスを軸とする心理的アプローチの両面から、実践的な”心のトレーニング”を提供。働く人の心身を整え、企業と社会の自己実現を支援します

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心のトレーニングで心身を整えるマインドフルネスコーチ

ガネーシャ尾上プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼