「心に従う」は、いつも正解?

「睡眠時間、足りてますか?」
そう聞かれると、つい“何時間寝たか”で答えてしまいませんか?
でも実は、「何時間寝たか」より「どう眠り、どう起きるか」 がパフォーマンスに直結する。
そんな研究結果が、今では当たり前のように報告されています。
ビジネスパーソンにとって、日々の集中力・判断力・人間関係の質まで左右するのは
「睡眠の質」。
「7時間寝なきゃ」「寝不足はNG」という思い込みが
かえって心と体を縛ってしまっている人も多いのです。
マインドフルネス伝道師のガネーシャ尾上です。
今回は、睡眠についてお届けします。
自分にとっての“最適な睡眠時間”を知る
「7時間が理想」「ショートスリーパーは4時間でOK」など
世の中にはたくさんの睡眠情報がありますが
大切なのは “自分にとって” ベストな睡眠時間を知ること。
- 6時間で十分な人もいれば、8時間以上必要な人もいる
- 体力がついてくると短時間睡眠で元気に過ごせる場合もある
- 無理に短くすると逆に体調を崩すケースもある
周りの基準に合わせる必要はまったくありません。
「寝なきゃいけない」がストレスになる
「最低でも7時間は寝なきゃ」と決め込むと
寝られなかったときにかえってストレスを増やしてしまうことも。
焦りが寝つきを悪くする、そんな経験ありませんか?
そこでおすすめは
「3日間の平均で考える」 という柔軟なスタンス。
- 多少寝不足でも次の日に調整すればOK
- 完璧に管理しようとしない
- 長期でリズムを整えていく
これだけで睡眠に対するプレッシャーはぐっと軽くなります。
起床時間を一定にする
「週末は寝溜めしよう」と思う方も多いですが
実は寝溜めに大きな意味はありません。
- 週末に長く寝ても睡眠の質が良くなるわけではない
- 体内時計が乱れることで、むしろ月曜がつらくなる
- 結果的にパフォーマンスが下がる
そこで大事なのは
「起きる時間を揃える」 こと。
多少寝る時間が前後しても
起床時間を一定にすると
体はすぐにリズムを取り戻してくれます。
結論
- 自分に合った睡眠時間を見つける
- 「〇時間寝ないとダメ」という思い込みを手放す
- 起床時間をできるだけ一定にする
この3つを意識するだけで
心と体はうんと楽になります。
睡眠は毎日のことだからこそ
無理なく、自分に合った形で続けるのが一番です。



