仕事も家庭も、どちらも全力で向き合いたいあなたへ
私が提供するオンラインマインドフルネス講座は、アーユルヴェーダ、NVC(共感的コミュニケーション)、瞑想の3つの柱をベースに構成された、全6回の実践型プログラムです。
知識を詰め込むのではなく、自分の感覚を通じて“体験しながら学ぶ”ことを大切にしています。
そして、この講座の核となるのが「共感力の育成」です。
私たちの悩みの大部分は人間関係のストレスです。
家庭でのすれ違い、職場でのギクシャク、誰かの何気ない一言がずっと心に残ってしまうことも。
でもそれは、自分が弱いからではありません。共感の方法を、ただ知らなかっただけなのです。
この研修では、まず自分自身に共感する力を養います。
そのうえで、相手の立場や感情にも心を向ける練習を重ねていきます。
共感は、衝突や緊張を和らげ、信頼と安心を育むための大切な橋渡しです。
自分を理解し、相手を理解する。
その循環が広がっていくことで、これまで悩んでいた人間関係が少しずつ、やさしく変わっていきます。
誰かと競い合うのではなく、
自分にも、相手にも、優しくなれる心のあり方。
それこそが、マインドフルネスがもたらす、深くあたたかな恩恵です。
私は、このプロジェクトを通して、
マインドフルネスをもっと多くの人に届けていきたいと考えています。
いずれ、「マインドフルネスといえばガネーシャ尾上」と言われるような存在になること。
この分野で、人々の心に光を届ける“アイコン”として知られるようになること。
それが、私の大きな目標です。
“ガネーシャ”という名前は、ラジオパーソナリティとして活動を始めた時に生まれました。
想いを言葉にして届けること。声を通じて、心のケアへの入り口をつくること。
その延長線上に、今このプロジェクトがあります。
「ガネーシャ尾上」という存在を、一人でも多くの人に知ってもらいたい。
心が疲れたときに思い出してもらえるような、そんな存在になりたいと本気で思っています。
一人の気づきが、世界を少しずつ変えていく。私はその未来を信じて、今ここから、共に歩んでいきたいと思っています。
私がこのプロジェクトを通して願っているのは、
マインドフルネスを「特別な人のためのもの」ではなく、
「すべての人の当たり前の習慣」として届けていくことです。
歯磨きをするように、湯船に浸かって疲れを癒すように。
心にも、同じくらいのケアが必要です。
心が整っているとき、私たちはもっとやさしくなれるし、もっと力を発揮できます。
そしてそれは、自分自身のためだけでなく、大切な人との関係や、日々の仕事、人生全体に静かで深い変化をもたらします。
特に、日々プレッシャーに追われている方や、頭の中が常にパンパンで余白のない毎日を送っている方にこそ、この講座を届けたいと願っています。
「頑張ること」が当たり前になってしまった現代だからこそ、何も背負わずに自分に戻れる場所が必要なのです。
私の想いの根底には、自身の原体験があります。
20歳のとき、私は道端で “7枚葉のクローバー” を偶然拾いました。
それは、いわゆるラッキーセブンどころではない、自然界でもめったに見られない奇跡のような存在でした。
その時に調べたクローバーの花言葉が「無限の幸福」。
私はその言葉に胸を打たれ、「この想いを誰かと分かち合えるような仕事をしたい」と誓いました。
そして社名「セブンクローバーギルド」は、そこから生まれたのです。
私はこの活動を通じて、かかわるすべての人に
“無限の幸福” を届けていきたいと、本気で思っています。
それは一時的な幸せや成功ではなく、自分の内側から育てる、安定した幸せ。
どんな状況に置かれても、自分自身を信じて進めるチカラです。
マインドフルネスは、誰かに頼らなくても、あなた自身の中にあるそのチカラを育ててくれます。
それは、自分を守る武器であり、人とつながるための扉でもあります。
この講座が、あなたにとっての“始まり”になりますように。
そして、いつかマインドフルネスが、あなたにとって歯磨きのように自然で欠かせない習慣になりますように。
「マインドフルネスと言えばガネーシャ尾上」
そんなふうに言ってもらえる日が来ることを目指して、これからも私は届け続けます。
このプロジェクトの目的に共感してくださった方、
「ちょっと気になる」「応援したい」と思ってくださった方は、
ぜひ、この挑戦を後押ししていただけたら嬉しいです。
あなたの応援が、誰かの人生をやさしく変える一歩になります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。



