鉛筆の正しい持ち方
学習サポートをしていて思うことは、
餌を与えるよりも餌の取り方を教えないといけない
ということです。
塾生へ具体的に解法を教えることはできますが、
・塾生は完全に理解できたのか
・塾生は問題に向かう力がアップしたか
という点では、「教える(ティーチング)」だけでは不明瞭ですし、
単元ごと問題ごとに教えるとなると、
それはそれは膨大な労力と時間が発生してしまいます。
もちろん、教育費も高くなってしまいます。
インターネットによる情報の時代でもありますし、
● 検索して調べて、情報を整理して記憶する
という点は当たり前の方向性です。
やはり、
● 餌の取り方 = 勉強の仕方
を伝えることが大切です。
泰成ゼミナールでは、ショウイン式という考え方で
この「餌の取り方」を伝えています。
塾の時間だけでなく、家庭学習の充実のためにも、
・いかに餌をとるのか
・楽しく餌をとる方法
を全国の保護者様、子どもにしってもらいたいと
思っています。
こうして、自立学習が出来る力を身につけ、家庭や学校でも効率よく学習したり、学習の自己管理が出来るような能力を身につける事が必要と考えています。
「ティーチングよりも、コーチング」です(^^)