「初めて見ました!!」 〜板野が生んだ塾の算数授業〜
早ければ
もう夏休みに入っている
大学・高校がありますね。
こういった
長期休暇になると
多くの卒業生が
遊びにきてくれます。
塾に遊びに来るって
なかなかないことですよね。
どうしてそういったことが
起こるのでしょう。
第2の家
私自身
未来舎の卒業生です。
そして、
講師として未来舎に
戻ってきて10年。
今も昔も卒業生たちが口にする
一つの言葉があることに
気付きました。
『第2の家』
卒業していく際にもらう
色紙やコメントに
必ずある言葉。
卒業生たちが
後輩に伝えているわけでもなく
なぜか自然と生まれる
この言葉。
不思議です。
生徒は
『未来舎に通っている』
といった認識ではなく
『未来舎に帰っている』
と思って
来てくれているのでしょうね。
居心地のいい空間
未来舎は、
勉強だけをする場所では
ありません。
休み時間に
世代を超えて
子どもたちが遊んだり、
異学年が
共に意見交換をしながら
授業を進めたりすることも
あります。
生徒と先生が遊んでいる姿も
ちらほら。
そういったときに
礼儀や教養、最新の技術
コミュニケーションの取り方
などを学びます。
これを繰り返していくうちに
家族のような絆が生まれ、
とても居心地のいい場所に
変わります。
卒業しても
未来舎卒業生は
卒業後も連絡を取り合って
集まり、未来舎での思い出を
話すことがあるようです。
二十歳になった卒業生たちは
未来舎の講師と
呑みに行くこともしばしば。
珍しい塾ですよね。
皆さんにとって
塾ってどんな場所ですか?
では、今回はここまで。
ありがとうございました。
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